2014年07月06日
痛いところがあると健康とは言えませんね。
半年ほど前から右肩と首の付け根あたりが痛くなって、真上を向くことができなくなってしまいました。寝ていると、右肩から肘にかけてしびれを伴う痛みが出ます。自分で右腕の肘部分をマッサージすることで何とかそれ以上悪くはならないものの、1日の終わりには疲れが溜まって、背後(うしろ)首筋の不快感からまぬがれない状態です。
それから3ヶ月。今度は、左ひざ頭が痛くなり、長い間座っていて立ち上がる時や、階段の上り下りが辛くなって来ました。寄る年波には敵わない(勝てない)ものと諦め気味でした。
健康情報を書いている自分が、何を弱気なと奮い立たせるものの、痛いものは痛い。それでも何としてもこの痛さを克服するぞと決意してから、2ヶ月。面白いもので、治そうと思うと、いろいろな情報が入って来ます。
先ず痛み止めのクスリの情報。飲み薬有り、直接肌に塗り込むぬり薬有り。あと、貼り薬も有ります。
飲んで痛みを止めるクスリ、消炎鎮痛剤です。当然のこと間違っても怖くて飲めない。 「消炎鎮痛剤」で検索すると専門家の方が、この薬の危険性を詳しく書いています。頭痛や生理痛で、クスリの怖さを知らずに安易に服用する人が多いのも気になるところですが、以前「クスリはリスク」のところでも書きましたが、余程のことが無い限りどんなクスリでも飲まないに越したことはありません。
では、ぬり薬や貼り薬はどうだろうか?こちらは経皮鎮痛消炎薬と言うようです。痛い所に薬を塗ったり貼ったりすると、皮膚から薬が吸収されて、痛みが無くなる。どうも、血流を止めて、感覚を麻痺させて痛みを止めているようです。これも安易には使えないなと言うことで、右肩から首の後ろに、指で押さえて痛い所に、ファイテンテープ(チタンテープ)を何枚か貼ってもらいました。箱根駅伝で、選手たちが首筋に張っているテープです。このテープは、貼るだけで血液の循環を良くするので、それで痛みが取れたらいいなぁくらいな気持ちです。ツボが分からないので、痛みが解消と言うわけにはいきません。
そんな時に、モーラステープの記事をフェイスブックで見つけました(「モーラステープの副作用」で検索)。捻挫や歯痛の時などに効果があるということで、医者が処方してくれる湿布薬の一種らしいのですが、その副作用で足首が膨れ上がった生々しい写真付きです。テープに含まれている薬品が紫外線に反応して悪さをしているんじゃないかということです。これから先もっと首筋が悪くなって、万が一医者に行くことになっても、モーラステープだけは断らなくてはと思った次第です。
それでも痛みが取れないのは辛い。クリーム状のぬり薬を使って痛みが和らぐのを待っている状態です。(ぬり薬も訳のわからない化学物質を含まないものに限る)
膝や肩が痛くなって気が付いたのですが、世の中になんと多くの健康雑誌が出ていることか。雑誌を読んでみたくなるような新聞広告が目に入って来ます。そんな雑誌の中に、痛みから解放されるために、自分の自然治癒力を活用する治療法を見つけると、我が意を得たりと言う気持ちになります。
また、痛くなった原因を知ることも重要だと考え、膝の痛みは太り過ぎ、肩の痛みはパソコンの打ち過ぎ、仕事のし過ぎという結論に達しました。
と言うことで、理想の体重になるためにウォーキングを始めました。お気に入りの本を録音したものを聴きながら、毎朝45分間(4Km)、近所を歩きます。朝のきれいな空気のなかでのウォーキングですので、気持ちの良いことこの上なし。物事は、21日間続けることができたら、習慣になると聞いたことがあるのでとにかく続けてみようと思っています。半年くらいで理想体型になれたら最高ですね。肩の痛みは、歩きながら腕を回したり、手のひらや手の甲をマッサージしたりで、治っていけばいいかなと思っています。いつまでも痛みに囚われている場合じゃ有りませんよね。
どこか痛いところがあると、健康ではありませんよね。しあわせ感も味わえません。
それから3ヶ月。今度は、左ひざ頭が痛くなり、長い間座っていて立ち上がる時や、階段の上り下りが辛くなって来ました。寄る年波には敵わない(勝てない)ものと諦め気味でした。
健康情報を書いている自分が、何を弱気なと奮い立たせるものの、痛いものは痛い。それでも何としてもこの痛さを克服するぞと決意してから、2ヶ月。面白いもので、治そうと思うと、いろいろな情報が入って来ます。
先ず痛み止めのクスリの情報。飲み薬有り、直接肌に塗り込むぬり薬有り。あと、貼り薬も有ります。
飲んで痛みを止めるクスリ、消炎鎮痛剤です。当然のこと間違っても怖くて飲めない。 「消炎鎮痛剤」で検索すると専門家の方が、この薬の危険性を詳しく書いています。頭痛や生理痛で、クスリの怖さを知らずに安易に服用する人が多いのも気になるところですが、以前「クスリはリスク」のところでも書きましたが、余程のことが無い限りどんなクスリでも飲まないに越したことはありません。
では、ぬり薬や貼り薬はどうだろうか?こちらは経皮鎮痛消炎薬と言うようです。痛い所に薬を塗ったり貼ったりすると、皮膚から薬が吸収されて、痛みが無くなる。どうも、血流を止めて、感覚を麻痺させて痛みを止めているようです。これも安易には使えないなと言うことで、右肩から首の後ろに、指で押さえて痛い所に、ファイテンテープ(チタンテープ)を何枚か貼ってもらいました。箱根駅伝で、選手たちが首筋に張っているテープです。このテープは、貼るだけで血液の循環を良くするので、それで痛みが取れたらいいなぁくらいな気持ちです。ツボが分からないので、痛みが解消と言うわけにはいきません。
そんな時に、モーラステープの記事をフェイスブックで見つけました(「モーラステープの副作用」で検索)。捻挫や歯痛の時などに効果があるということで、医者が処方してくれる湿布薬の一種らしいのですが、その副作用で足首が膨れ上がった生々しい写真付きです。テープに含まれている薬品が紫外線に反応して悪さをしているんじゃないかということです。これから先もっと首筋が悪くなって、万が一医者に行くことになっても、モーラステープだけは断らなくてはと思った次第です。
それでも痛みが取れないのは辛い。クリーム状のぬり薬を使って痛みが和らぐのを待っている状態です。(ぬり薬も訳のわからない化学物質を含まないものに限る)
膝や肩が痛くなって気が付いたのですが、世の中になんと多くの健康雑誌が出ていることか。雑誌を読んでみたくなるような新聞広告が目に入って来ます。そんな雑誌の中に、痛みから解放されるために、自分の自然治癒力を活用する治療法を見つけると、我が意を得たりと言う気持ちになります。
また、痛くなった原因を知ることも重要だと考え、膝の痛みは太り過ぎ、肩の痛みはパソコンの打ち過ぎ、仕事のし過ぎという結論に達しました。
と言うことで、理想の体重になるためにウォーキングを始めました。お気に入りの本を録音したものを聴きながら、毎朝45分間(4Km)、近所を歩きます。朝のきれいな空気のなかでのウォーキングですので、気持ちの良いことこの上なし。物事は、21日間続けることができたら、習慣になると聞いたことがあるのでとにかく続けてみようと思っています。半年くらいで理想体型になれたら最高ですね。肩の痛みは、歩きながら腕を回したり、手のひらや手の甲をマッサージしたりで、治っていけばいいかなと思っています。いつまでも痛みに囚われている場合じゃ有りませんよね。
どこか痛いところがあると、健康ではありませんよね。しあわせ感も味わえません。
Posted by ツキを呼ぶ男 at
12:12
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