2025年03月30日

2025年 3月30日 花粉症の人、試してみては?

春になって花粉症に苦しむ人にとっては朗報かも知れません。
前回のブログで紹介した、船井幸雄氏の3部作では、
多くの本物商品と本物の人物の紹介をしていますが、
その中で「馬の油」を本物商品として挙げています。
馬の油を綿棒で鼻の穴の奥まで入れて塗ることで、
くしゃみ・鼻水から解放されるということです。
私は、冬の屋内・屋外での温度差で、鼻水が止まらなくなることで苦しんでいましたが、
夜風呂から出てから馬油(船井さんが紹介した商品と違っているかも知れませんが)を
鼻に塗るようになって、くしゃみと鼻水から解放されたようです。
花粉症にも同様の効果があるかは分かりませんが、
苦しんでいるようなら試してみてはいかがでしょう。
(因みに商品名はソンバーユ、ドラッグストアーで売っています)
同時に「あ・い・う・ベ体操」をやれば効果大です。
やり方は、下記のアドレスをクリックすれば、詳しく紹介しています。

https://mirai-iryou.com/selfcare/aiube/contact-aiube/


  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)健康メモ

2025年03月26日

2025年 3月26日 故・船井幸雄氏に思う

断捨離で本棚を整理した時、『船井幸雄の人間の研究』『続船井幸雄の人間の研究』『完結編船井幸雄の人間の研究』の3冊は、もう一度読もうと思って残してありました。
私のプロフィールに書いてあるように、師事する人物として、船井幸雄氏を挙げています。
国内外の先人たちから、多くのことを学んで来た人生ですが、最も影響を受けたのが船井幸雄氏です。
30代から40代にかけて、船井氏が出す著作を片っ端から読んだものです。
毎月、船井さんが時局等を語るカセットテープ(後にはCDに変わりました)を、何年も聴きました。
船井ヒューマンカレッジと称する勉強会のために、何度も上京しました。
船井さんが紹介する本物の人物にも影響されたものです。
今の自分があるのは、船井氏のおかげだと言っても過言ではない気がします。
30冊前後はあったと思われる船井さんの著作は、上記の3部作を残して、他は欲しいと言った何人かの友人に譲ってしまいました。
この頃、船井さんの3部作が気になって、もう一度、自分の原点に帰るつもりで、読み直してみました。
30年以上も前の本なのに、今の自分に対する船井さんの教えのような気がして、一つひとつ肯きながら読んでいました。
今の世の中をみて、船井さんだったらどう言うだろうか知りたい気持ちです。
85歳以上生きる予定だったようですが、81歳で亡くなられてしまいました。
もっと長生きして欲しかったと思います。
「素直、勉強好き、プラス発想」が、船井さんの教えとして、自分の人生を支えてくれました。
私が今のように元気で楽しく生きていられるのは、大袈裟ではなく船井幸雄氏のお陰だと思っています。
2冊目の『続船井幸雄の人間の研究』を読んでいて、船井さんがBASHARのことを書いているのに気付いて驚きました。
我が家に、バシャールペーパーバックシリーズ 3巻があった理由が分かりました。
バシャールの教えに船井さんは賛同しているのです。船井さんの3部作と同時期に出されたシリーズだったのです。
30年前にバシャールを読んだかどうか記憶にありませんが、船井さんの勧めでバシャールのシリーズを手に入れていたのだと思います。
それにしても、同時期に評判になった『サイコサイバネティクス』のDr.モルツの事には一切触れていないのは何故でしょう。
船井さんの事だから、絶対モルツの事は知っている筈なんです。
今となっては、訊く事が出来ないのが残念です。
未来の事は分かりませんが、船井さんよりは長生きしたいと思っている今日この頃です。  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)令和徒然日誌

2025年03月22日

2025年 3月22日 『バシャールペーパーバック』シリーズ読み終わりました。

2月に読み始めた『バシャールペーパーバックシリーズBASHAR全8巻』VOICE新書刊と
『BASHAR 2006 バシャールが語る魂のブループリント』VOICE刊を1ヶ月かけて読み終わりました。
他にも読みたい本があったので、なかなか一気に読み切ることはできませんでした。
読み終わったものの、もう一度読み直してみてもいいと思っています。
肚(はら)に落として納得し切りたい内容でした。
BASHAR(バシャール)が一貫して言っていることは、
簡単に言えば、「ワクワクすることをやりましょう!」です。
そこで、自分のワクワクすることは何だろうと考えました。
今、ゴルフをやることにワクワクしますが、ブログを書くことにもワクワクしています。
多くの人に読まれることはなくとも、自分の生きた記録として、残せるものとして大切なものです。
ワクワクして文章を書いているかというと、結構苦しんで書いていますが、
ひとつのテーマで書き終えてブログアップした時は、
「どれくらいの人が読んでくれるんだろうなぁ!」とワクワクしています。
文章を書くことが好きなんだろうと思います。
そこで、今、出来たら今より多くの人たちに読んでもらおうと画策をしているところです。
半世紀近く勤め上げてきた保険営業の経験を活かして、
読者を増やす方策を考えているところです。ワクワクしています。
本当はブログの記事内容で、読者が増えていくのが正常だと思います。
このブログの宣伝を毎年の年賀状に宣伝してきましたが、
「ツキを呼ぶ男の開運ブログ」にたどり着くことが結構大変になっていたようです。
4〜5年前には、「ツキを呼ぶ男」で検索すれば、このブログにヒットしていたのが、
今は「ツキを呼ぶ男」が他にもいるようです。
1発でこのブログが開ける方法を友人・知人に提供すれば、読者を増やせるものと思います。
私のブログは、お金を払って、広告が出ないようにしてありますから、読者が増えたところで私の収入にはなりません。
とにかく読者が増えれば「ワクワク」です。
「ワクワク」していれば、楽しいです。
「幸せとは、心が楽しい状態だ」とDr.モルツも言っています。
幸せなんだからいいじゃないでしょうか。

  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)令和徒然日誌

2025年03月18日

2025年 3月18日 私の好きな作家 芹沢光治良

読書が趣味の私でも、生涯に渡って3度も読んだ小説(本)は、
芹沢光治良『人間の運命』だけです。
芹沢の自伝的長編小説で、3部14巻からなるので、読み切るのに結構の時間を要します。
最初に読んだのが30代。
この頃は、長編小説を読むのが好きで、多くの作家の自伝的私小説を読み耽りました。
10年以上経った40代に、この本の第1巻を手に取って読み始めた時、「何か以前に読んだ気がするなぁ!」くらいの思いはしました。
読み始めた手前、途中でやめられず14巻読み切りました。
最後まで、以前に読んだことがあるということはすっかり忘れていました。
文庫本14冊、調べてみたら既に自分の本棚の奥の方に鎮座していました。
芹沢光治良は、私の師事するカリスマ経営コンサルタント・船井幸雄氏の多くの著作群の中で、名前が挙げられた唯一の小説家です。
船井氏の奥様の大好きな作家だったようです。
小説など読むとは思えない船井幸雄氏の著作の中に「芹沢光治良」の名前があったので、
興味を覚えて芹沢光治良の著作も手当たり次第読みましたが、それが30代であったか40代であったかは定かではありません。
そして60代になって、新たな気持ちで『人間の運命』を手に取って読み直しました。
この時は、以前に読んだことがあることはしっかり意識していました。
3度目とはいえ、この時も新たな感動があったものと思います。
死ぬ前にもう一度読んでみたいと思っています。
そのために、『人間の運命』の豪華な装丁本を手に入れています。
4回目はこの装丁本で感動したいと思っています。
死ぬ一歩手前では、読書する気力も無くなっているでしょうから、
まだ少し元気なうちに読み始めようと思っていますが、いつのことになるやら。
芹沢光治良は90歳を過ぎても書き続けていました。
晩年の著作は神がかっているように思えますが、芹沢の言うことなので納得できます。
もしあなたが、リタイアして暇を持て余しているようでしたら、
『人間の運命』は、ぜひお薦めしたい小説です。
自分以外の壮絶な人生を経験できることと思いますよ。  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)令和徒然日誌

2025年03月14日

2025年 3月14日 近藤誠と安保徹

私の尊敬するお医者さん2人です。尊称も付けずにすみません。
残念ですが、お二人ともすでにお亡くなりになっています。
安保さんは70歳を前に、近藤さんも74歳で亡くなりました。
お二人とも亡くなる直前まで精力的に活躍されていました。
まさかこんなにも早くに亡くなるとは思いませんでした。
近藤さんは「虚血性心不全」安保さんは「大動脈解離」が死因だと発表されています。
今の医学のあり方に、若干の違いこそあれ、警鐘を唱えて来たお二人です。
安保さんはさておき、近藤さんは、『患者よ、がんと闘うな』世に出して以降、医学界から村八分状態になってしまいました。
その後、亡くなるまで、がんに対しての近藤理論を発し続けました。
近藤理論の主なものは以下の通り。
・<がんもどき理論>
がんには、本物のがんとがんもどきがある。
本物のがんは見つかった時点で既に転移しており、治療しても治らない。
一方のがんもどきは治療しなくても生命を奪わない。
・<がん放置療法>
がんと診断されたら治療せず放置するのが一番。
また、がん検診で見つかるがんはがんもどきなので、早期発見する意味はない。
・<抗がん剤は効かない>
抗がん剤にはがんを治す力はなく、元々が毒なので、むしろ副作用のために寿命は縮む。
抗がん剤の有効性を示す臨床試験結果は人為的操作で捏造(ねつぞう)されている。
がん専門医や製薬会社、厚生労働省など関係者が構築する「がん治療ワールド」はその事実を隠蔽(いんぺい)している。

近藤さんが著作を出し続ければ、先般のブログで書いた「がん産業」(上記のがん治療ワールドと同意)を構成する医療機関(病院)・がん専門医・医療機器メーカー・製薬会社・保険会社の企業群と厚生労働省は当然面白くはないでしょうね。
このところ、近藤さんの理論を問題視するがん専門医が声をあげています。
近藤さんを批判するんだったら、近藤さんが生きている内に、近藤理論と闘って欲しかったですね。
それにしても、あまりにお二人の突然の早すぎる死。
何かあったんだろうか?  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)令和徒然日誌

2025年03月10日

2025年 3月10日 糖尿病闘病記 15

処方されてたクスリが残り少なくなったので、糖尿病の診察を先週の4日に受けてきました。
内科の前に眼科にも4ヶ月ぶりにいき、目の状態を診てもらいました。
「糖尿病の影響は出ているが、深刻なものではない。
今まで通り3ヶ月ごとに診察していきましょう」とのこと。
視力検査の結果は、裸眼で1.2〜1.5で正常。
左目だけ白内障の手術をしているので、今後、視力が落ちたら、
右目の手術をすれば良いかな?くらいの心配のない状態。
ゴルフでドライバーのショットの落ちたところが
はっきり見えないのが、ちょっと気になるところ。
さて、糖尿病の数値の結果
昨年の12月18日が  空腹時血糖値 148mg/dl HbA1c 7.5
今回3月4日の検査値 空腹時血糖値 133mg/dl HbA1c 7.3

数値は、間違いなく改善している。
ずっと続いていた尿蛋白が±だったのが、−になって、腎臓も良くなっている。
昨年末に2ヶ月分処方してもらったクスリ(トラディアンス配合錠AP)を
朝食後1錠飲まなければいけなかったが、
結構サボってしまって、2ヶ月半で無くなることに。
ゆるい食事療法と運動療法は続けているが、
たまにはケーキも食べるし、日本酒も飲みます。
闘病はそれほど深刻ではありません。
今回も2ヶ月分、同じクスリを処方されました。
今回は真面目に毎日服用して、2ヶ月後には、HbA1cが7.0未満を目ざそうと思います。
来月には75歳になるわけですから、身体の調子がおかしくなるのは仕方のないこと。
老化は病気ではありません。
自分を甘やかさないで、余り厳しく当たらずに、今の健康状態を維持していければと思っています。
いつクスリを止めるか、目医者にも行かなくて良いかは、
後2回の診察結果で判断しようと思います。
  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)糖尿病闘病記

2025年03月06日

2025年 3月6日 戦争ができる国を選びますか?できない国を選びますか?

「市民意見広告運動」という、いかなる政党・政治団体にも属さない市民運動があります。
毎年、憲法記念日の5月3日に複数の全国紙ほか地方紙上に9条改憲と
大軍拡に反対し、戦争を止め、平和を訴える意見広告を掲載する市民運動
です。
様々なご意見があることは承知しております。
私は、もう何年もこの運動に参加しています。
掲載紙を送って来ますが、虫メガネで見なければ分からないくらいの小さな活字で名前が載ります。
私は、戦争放棄の9条を改めることには、学生時代から反対の立場でいましたが、
為政者の憲法改正(改悪)の本当の狙いは、どうも9条ではないようです。
緊急(非常)事態宣言が、いつでも発動できるように憲法を変えることが、真の狙いのようです。
緊急事態宣言」について、憲法学が専門で人権問題に詳しい専修大学の山田健太教授

「緊急事態宣言により、政府の方針に反する意見は認めないといった同調圧力が生まれるのではないか。店舗や企業、学校などが、政府の方針に反してまで通常どおりの営業や活動を続けることは少なくなっていくだろう。やむにやまれぬ事情で営業を続けざるをえない店舗もあるだろうから、そういうところにまで、社会的な非難が集中するようなことがあってはいけない。自由や権利の制限はあくまで一時的、例外的なものであり、制限されることに私たち自身が慣れてしまうと、少しぐらいなら我慢するといった空気が出来上がってしまう。そうした副作用を意識しなければいけない」

と指摘しています。
緊急事態宣言について、私の記憶にあるのは、コロナ禍の時に、
時の安倍晋三総理が出した緊急事態宣言で、小学校が一斉に休校になったことでしょうか?
その時は、「仕方ないだろうなぁ!」くらいの気持ちでした。
時の為政者が、「緊急事態宣言」と称して、何でもできるようになった時のことを考えると怖い気がします。
「緊急事態宣言」は、ともかく9条改憲に反対することで、
平和憲法である日本国憲法を守り、
日本を再び戦争をする国にさせないために、意見広告の運動に参加してみませんか?
「誰でも参加できる紙上のデモ(意見広告)」です。
ご興味のある方は、「市民意見広告運動」で検索してみてください。

あなたは、戦争ができる国を選びますか?できない国を選びますか?  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)令和徒然日誌

2025年03月02日

2025年 3月2日 「球春来たる!」

球春来たると言うと、普通はプロ野球のシーズンが始まったと思いますよね。
そうではないんです。ゴルフです。
私の住む長野県の中信地方では、冬場はゴルフ場がcloseで春までゴルフができません。3月に入るとオープンです。待ちに待った球春です。
冬の間に、ボブ・ロテラ博士の著した3冊のゴルフに関する本を読み直して見ました。
7〜8年前に読んだ本ですが、その頃は書いてある内容が良く分かりませんでしたが、少しはゴルフ技術も上達したのでしょうか、理解できるようになりました。
『私が変わればゴルフが変わる』ボブ・ロテラ著 飛鳥新社刊
『今のスイングでいい 自分のゴルフを信じなさい』 同上
『人は自分が思ったとおりのゴルファーになる』 同上
先般、「ゴルフと心理学」と題して書いたブログでも書きましたが、Dr.モルツのサイコ=サイバネティクスの教えとボブ・ロテラ博士のスポーツ心理学
共通して重なります。
ゴルフが上手くなるためには、練習が必要であることは言うまでもないことですが、ここで先に書いた「マインドウォッチャー」のことをどこまで理解したかで、練習の成果が変わってくるのではないかと思っています。
ゴルフが上達しないで足踏みしているような人は、自分の「セルフイメージ」が「自分はもうこれ以上ゴルフは上手くならないだろうなぁ」になっているのでしょうね。
「自分はゴルフがどんどん上手くなっている」とセルフイメージを改めてみたらいかがでしょう。
現在進行形がいいと思います。
そして、ボブ・ロテラ博士のスポーツ心理学の応用です。
ドライバーで飛距離を伸ばすことは、セルフイメージを改めても難しいと思いますが、
ショートゲーム(ピッチ&チップショットやパター)が「自分は上手いんだ」とセルフイメージに刷り込めば、
思った以上の成績が残せるのではないかと思っています。
シーズンが始まれば、自分のゴルフがどうなるか楽しみです。
因みに、昨年は100前後だったスコアも、100切りができるようになりました。ボブ・ロテラ博士とDr.モルツのお陰でもっとよくなるんじゃないかと思っています。
「思考が先、現実は後!」  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)令和徒然日誌