2020年01月10日
『鼻呼吸をすれば薬はいらない』
元旦のメールに書きましたが、今井一彰医師の本を読みました。
150ページくらいの本ですから、一気に読めてしまいました。気楽に読んでみることをお勧めします。
正しく「鼻呼吸」をすれば病気にならない。自分が「口呼吸」をしているか「鼻呼吸」をしているか分からない人が大半だと思いますが、9割近い方が「口呼吸」だと言うことです。
病気や不調の原因が「口呼吸」と知って、口を開いてボーッとしている訳にはいきません。眠っている時に、知らずに「口呼吸」をしていませんか?イビキをかいたり、朝起きたら喉が乾いたりしていませんか?
このまま「口呼吸」を続けていけば、元気な老後は望めません。体調が優れない高齢者の方でも、生きている訳ですから、口か鼻かどちらかは知りませんが、呼吸はしています。
「息をするのを鼻でしろ!」という単純な話です。例え80歳を過ぎても鼻呼吸はできます。少しばかり要介護状態になってきたとしても、諦めずに健康を取り戻して欲しいと思います。
正しい「鼻呼吸」をするためには、少しだけ努力が必要です。本の中では『あ・い・う・ベー体操』と書かれてますが、口と舌の運動です。1日3分もあればできる簡単なことです。
それと眠る時に、口に貼るテープが必要です。「唇に貼るテープ」で検索すれば、何種類か出てきます。眠っている時に「鼻呼吸」を意識できませんからね。
何となく体調が優れない方でしたら、3日も続ければ何らかの効果が現れるはず。3週間続けたら習慣になります。
毎年、春になると花粉症に悩まされ続けている人でしたら、今から3ヶ月正しい「鼻呼吸」を続けてみてください。今年は快適な春を迎えられますよ。
子供の時から鼻呼吸が習慣になっていれば、おかしな病気にならないで済みます。口を開いて、テレビゲームに夢中になっているお子さんはいませんか?早いうちから「鼻呼吸」を習慣付ければ、病気知らずの人生が送れるとあれば、親の責任は大きいですよ。
それよりも、先ずは親が正しい「鼻呼吸」が出来るようにならなければ、子供に無理強いは出来ませんがね。
「口呼吸」をやめて「鼻呼吸」をすれば良いことがいっぱい!と言う話でした。
150ページくらいの本ですから、一気に読めてしまいました。気楽に読んでみることをお勧めします。
正しく「鼻呼吸」をすれば病気にならない。自分が「口呼吸」をしているか「鼻呼吸」をしているか分からない人が大半だと思いますが、9割近い方が「口呼吸」だと言うことです。
病気や不調の原因が「口呼吸」と知って、口を開いてボーッとしている訳にはいきません。眠っている時に、知らずに「口呼吸」をしていませんか?イビキをかいたり、朝起きたら喉が乾いたりしていませんか?
このまま「口呼吸」を続けていけば、元気な老後は望めません。体調が優れない高齢者の方でも、生きている訳ですから、口か鼻かどちらかは知りませんが、呼吸はしています。
「息をするのを鼻でしろ!」という単純な話です。例え80歳を過ぎても鼻呼吸はできます。少しばかり要介護状態になってきたとしても、諦めずに健康を取り戻して欲しいと思います。
正しい「鼻呼吸」をするためには、少しだけ努力が必要です。本の中では『あ・い・う・ベー体操』と書かれてますが、口と舌の運動です。1日3分もあればできる簡単なことです。
それと眠る時に、口に貼るテープが必要です。「唇に貼るテープ」で検索すれば、何種類か出てきます。眠っている時に「鼻呼吸」を意識できませんからね。
何となく体調が優れない方でしたら、3日も続ければ何らかの効果が現れるはず。3週間続けたら習慣になります。
毎年、春になると花粉症に悩まされ続けている人でしたら、今から3ヶ月正しい「鼻呼吸」を続けてみてください。今年は快適な春を迎えられますよ。
子供の時から鼻呼吸が習慣になっていれば、おかしな病気にならないで済みます。口を開いて、テレビゲームに夢中になっているお子さんはいませんか?早いうちから「鼻呼吸」を習慣付ければ、病気知らずの人生が送れるとあれば、親の責任は大きいですよ。
それよりも、先ずは親が正しい「鼻呼吸」が出来るようにならなければ、子供に無理強いは出来ませんがね。
「口呼吸」をやめて「鼻呼吸」をすれば良いことがいっぱい!と言う話でした。
2020年01月01日
明けまして、おめでとうございます。
令和も2年目を迎えました。
改めまして、明けましておめでとうございます。
日本では、元号が変わったばかりの2〜3年は、思わぬ出来事が起き、世の中が騒然となると言われてきました。
今年はどうも日本だけでなく世界中が騒然となりそうな、激動の1年になりそうな気配です。
だからと言って、時代の流れを変えることもできませんから、なんとか時代に乗り切って強かに生き抜く覚悟でいます。
さて、この年末年始でインフルエンザに罹った方はいませんか?
大流行しそうだというので、寒くなるこれからが本番なのかも知れません。
予防接種を受けた方も多いかと思います。
当然、私はこの何十年インフルエンザどころか、風邪を引いたこともありません。
インフルエンザのワクチンも打ったことはありません。
風邪グスリを飲まなくなってから、風邪を引かなくなりました。
10年前のこのブログに、「風邪を引かないコツ」を書きましたが、今読み返しても納得できることを書いています。ぜひ一読をお勧めします。
今日は、新たなインフルエンザ予防法を仕入れましたので、お伝えします。
口呼吸を辞めて、鼻呼吸を励行することです。ただそれだけ。
「口は、呼吸をする器官ではありません」というブログも書いています。その時は、医学博士・西原克成氏の本を読んで合点して書いたはずです。
今回は、今井一彰医師のインタビュー動画を見て、改めて鼻呼吸の大切さを実感しました。
今井氏の『鼻呼吸なら薬はいらない』という著書を読んでみようと思っています。
激動の予想される今年、クスリに頼らず、自分の免疫力を強化して、健康で乗り切る決意を立ててみてはいかがですか?
改めまして、明けましておめでとうございます。
日本では、元号が変わったばかりの2〜3年は、思わぬ出来事が起き、世の中が騒然となると言われてきました。
今年はどうも日本だけでなく世界中が騒然となりそうな、激動の1年になりそうな気配です。
だからと言って、時代の流れを変えることもできませんから、なんとか時代に乗り切って強かに生き抜く覚悟でいます。
さて、この年末年始でインフルエンザに罹った方はいませんか?
大流行しそうだというので、寒くなるこれからが本番なのかも知れません。
予防接種を受けた方も多いかと思います。
当然、私はこの何十年インフルエンザどころか、風邪を引いたこともありません。
インフルエンザのワクチンも打ったことはありません。
風邪グスリを飲まなくなってから、風邪を引かなくなりました。
10年前のこのブログに、「風邪を引かないコツ」を書きましたが、今読み返しても納得できることを書いています。ぜひ一読をお勧めします。
今日は、新たなインフルエンザ予防法を仕入れましたので、お伝えします。
口呼吸を辞めて、鼻呼吸を励行することです。ただそれだけ。
「口は、呼吸をする器官ではありません」というブログも書いています。その時は、医学博士・西原克成氏の本を読んで合点して書いたはずです。
今回は、今井一彰医師のインタビュー動画を見て、改めて鼻呼吸の大切さを実感しました。
今井氏の『鼻呼吸なら薬はいらない』という著書を読んでみようと思っています。
激動の予想される今年、クスリに頼らず、自分の免疫力を強化して、健康で乗り切る決意を立ててみてはいかがですか?