2025年02月26日

2025年 2月26日 マインドウォッチャーになろう!

Dr.モルツは「サイコ=サイバネティクス理論」の中で、
「人間は誰でも、成功するためにこの世に生まれて来た」
「人間は本来、成功するようにできている」
と語りかけてくれています。
「今の自分は成功しているのかどうか」分からないでいると、
「成功とは、目標を自分が納得できる形で達成すること」とDr.モルツは言います。
そして、成功するために、自分の心の観察者、『マインドウォッチャー』になったらどうだろうと提案します。
マインドウォッチャーは、
・自分の最も大切な部分である「心」を鋭く観察できる。
・不安や悩みに侵された時にすぐに対処できる。
・自分の中の良いところに目を向けることができる。
・過去の成功を自分の心の中に想像できる。
・自分の考えを良い方向に向け、それを続けることができる。
・細かいことで自分を見失うことはしない。
・人生から逃げ出すことはしない。
・物事を悲観的に捉えることもしないし、周囲の出来事から目を背けることもしない。
・自分のこころを蔑ろ(ないがしろ)にすることもないし、「セルフイメージ」を放棄することもない。

の人のこと。
最後に出てきた「セルフイメージ」とは、何だろうか?
Dr.モルツが説明しています。
自覚していようがいまいが、誰でもが持っている自分についての心の青写真であり、
ぼんやりして、つかみどころがないように見えるかもしれないが、
本当は細部に至るまで出来上がったものとして存在している。
「私はこんな人間だ」という自分自身の認識であり、自分に対する思い込みで成り立っている。
マインドウォッチャーは、セルフイメージのウォッチャーにならなくてはならない。
毎日、時間があったら、自分に対する自分の評価が上がるようなことをしてください。
そうすることで、何が一番自分にとって重要かが分かってきます。
「サイコ=サイバネティックス」に、興味が湧いたら、
『潜在意識が答えを知っている!』(ポケット版)マクスウェル・マルツ ダン・S・ケネディ=編 田中孝顕=訳 きこ書房刊 を手に取ってみては?  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)令和徒然日誌

2025年02月22日

2025年 2月22日 今日は何の日?

今日2月22日は、ニャン・ニャン・ニャンということで、「猫の日」だそうです。我が家には、2匹の猫がいます。真っ黒な雄猫と三毛猫の雌猫ですが、2匹は兄妹です。2匹とも野良猫上がりです。黒の猫は、クロベー、三毛はシマ。
今から7年前、家の周りに黒い雌の野良猫がお腹を大きくして、カミさんのやるキャットフードを食べに来ていました。夏から秋にかけて、毎日のように顔を見せていたのが、いつの間にかスリムになって、キャットフードを食べに来るようになりました。11月になって、仔猫を5匹引き連れて私たちに顔見せに来たのです。黒い猫ばかり6匹(母猫含む)、それは壮観でした。毎日親仔で食餌に来るのですが、ある日1匹の仔猫が、お腹にベッタリと鼠取りの粘着テープをつけています。仔猫は小さいので粘着テープは身体中に張り付いています。このままでは、野良猫として生きてはいけないだろうと、テープを取ってやろうとしても粘着力が強くて剥がすことができません。仕方がないので、ハサミで産毛を切ってテープを取りました。仔猫のお腹は丸裸状態です。11月の寒空に放したら、死んでしまうと思って、毛が伸びるまで家に置くことにしました。それ以降、家猫になってしまいました。その後、同じ親猫が、今度は雌の三毛猫を連れ来たので、避妊手術をして食餌を与えていたら、我が家に居座るようになりました。家の周りには、野良猫が結構いますが、狐やハクビシンに食べられてしまうのか、思っているほど増えません。
猫が家に来るまでは、ペットとして犬(パピオン)を飼っていたのですが、それが死んでからの寂しさを紛らせてくれています。犬と比べると、猫は勝手です。呼んでも犬のように走ってくることはしません。それでも、膝の上に乗っておとなしくしているところを撫でてやると、幸せな気分になります。私たち夫婦にしか懐かないので私たちより長生きされるとかわいそうだなと思いますが、なるべく一緒に生きていきたいと思っています。
そういえば、ペットを撫でることで幸せホルモンの「オキシトシン」が出て来るということを、日本におけるオキシトシン研究の第一人者、高橋徳先生が言っています。(私のブログ2020年5月25日を参照してください)
さて、2月22日ということで、駄文を書いてしまいました。
因みに「犬の日」は、1月11日ではなく11月1日だそうです。  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)令和徒然日誌

2025年02月18日

2025年 2月18日「がん産業」という言葉を聞いたことがありますか?

何年か前に読んだ本に「がん産業」という言葉が書かれていました。
がんという病気があること、そしてがん患者が増えることで、医療機関は経済的に潤い、がん専門医も手術や投薬ができる。
すると、医療機器メーカーも製薬会社も潤います。
がん保険を販売している保険会社も、消費者の不安を煽って売り上げを伸ばしています。
医療機関(病院)・がん専門医・医療機器メーカー・製薬会社・保険会社の企業群が厚生労働省の支援もあって「がん産業」を作り上げています。
がんのことについては、このブログで何度か書いてきています。
今まで書いてきたことを読み返しても、的外れなことを書いてはいないと思います。
2010年5月にがんのことを初めて書いていますが、15年経った今も考えは変わっていません。
私の子供の頃は、がんは死病と言われ、がんと分かっても医者は告知をしませんでした。
今は、がんは「早期発見・早期治療」で治る病気と言われるようになりました。
そのために、がん検診が推奨され、がん検診をすることで医療機関・医療機器メーカーは潤います。
検診でがんを早期発見して、早期治療を勧めることで医療機関は重ねて利益を上げることができる訳です。
「早期発見・早期治療」でがんが撲滅できるかは、はなはだ疑問です。
私くらいの年齢になれば、がん検診などしたら、命には関わらないがんを発見され、無用な検査や治療を受けるリスクを覚悟しなければなりません。
高齢者にとって、男性の前立腺がん、女性の乳がんは発見されないほうが長生きできるというものです。
がん産業は、1人でも多くのがん患者を作り上げることで、より多くの利益を上げようとしています。
先日、健康診断は受けないと書きましたが、がん検診も受けません。
がん産業にどれだけ多くの公費が投入されているでしょうか?
「がんは、早期発見・早期治療」が本当にそうなのか?
改めて、考え直してもいいのではないでしょうか。

参考文献:『がん検診を信じるな』
鳥集徹(とりだまりとおる)宝島社新書刊  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)健康メモ

2025年02月14日

2025年 2月14日 ご冥福を祈ります。

今月の初めの日曜日、サンデーモーニングを視るためにテレビのスウィッチを入れたら、
森永卓郎さんの顔が映りました。
ガッチリマンデーに出演していたんですね。
亡くなったことは知っていたので、最後のテレビ出演だったんだと思います。
番組が終わって、退出する所も映りましたが、杖を付いてやっと歩いていました。
腹水が溜まっているようで、お腹が膨らんでいました。
痛々しい姿でしたが、それでもテレビ出演をしていた森永さんは、死ぬ間際まで働いていようと覚悟していたものと思います。
森永さんに対しては、それほど興味はなかったのですが、
昨年立て続けに出版された著作を読んで、もっと長生きして、
知っていることを洗いざらい発表して欲しかったなぁと思った次第です。
『ザイム真理教』三五館シンシャ刊
『書いてはいけない』  同上
『がん闘病記』  同上
原発不明がんに侵され、残された余命がわずかと分かった時点で、
大手メディアは隠しているが、自分が知っている事実を世に問おうとしたようです。
『ザイム真理教』を出したことで、テレビやラジオの報道番組から一切お呼びがかからなくなったとのこと。
この本の内容が、体制側にとって不都合な真実だったんでしょうね。
『書いてはいけない』に書かれている内容は、森永さんでなくては書けなかったでしょう。
『♪上を向いて歩こう』の坂本九が乗っていた日航機の墜落事故の真相に驚かされます。
ここには書いてはいけないので、ぜひ皆さんに読んで欲しいと心から思います。
森永さん、もっと世に知らしめたいことがあったんでしょうね。
それでも悔いの残らない人生を全うした森永さん、心からご冥福を祈ります。  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)令和徒然日誌

2025年02月10日

2025年 2月10日 友人への手紙

私の友人に敬虔なクリスチャンご夫婦がいます。2ヶ月に一度キリスト教の広報誌『よろこびの泉』を手紙を添えて送って来てくれます。
私以外にも、何人かの知人に送っているものと推察できます。
私自身は無信仰ですが、亡き両親がクリスチャンであった事を知っていて送ってくれているものと思います。
1月の終わりにも送られて来ました。
いつも返事も出さずにいたので、今回は代りに、お礼の手紙でも書こうかなと思いました。
下記がその手紙の内容です。

いつもお気遣いありがとうございます。
今回は、洗礼のお話でしたが、私の母は助産婦でしたが、女学校卒業後の看護学校時代に洗礼を受けたそうです。
信仰を持たない父と結婚してすぐに、満州に渡りました。
終戦後、母は産まれて半年ばかりの次女
(長女は生まれてすぐに亡くしてしまったとのこと)を抱いて、満洲から引き揚げて来たようですが、大変だったようです。(世が世なら姉は山﨑豊子の『大地の子』になっていたかもしれません)
父は、満洲鉄道で機関士をしていて、引き揚げが遅かったので、母は乳飲み子を抱えて苦労したようです。
両親とも、満洲時代のことは戦争を思い出すらしく、多くを語りませんでした。
信仰を持たない父との生活は、母にとっては幸せでなかったかも知れません。
ただ、父は50歳過ぎた頃に母の通う教会で洗礼を受け、クリスチャンになり、
日曜日には夫婦で教会に礼拝に行き、家で聖書を読み合っていたのを憶えています。
同じ信仰を持って、両親の晩年は穏やかでした。
私に対しては信仰を強いることがなかったので、未だに私は信仰を持たずにいます。
子供がいない私たち夫婦が死んだら、両親の墓参りはもちろんのこと、私たち夫婦の墓参りをする人もいなくなります。
そこで、二人の姉たちにも相談して「墓じまい」をしました。
父は末っ子だったので、先祖代々のお墓とは別に自分で墓石を建てていました、
そのお墓に自分たち夫婦(私の両親)は納骨されています。
そのお墓の墓じまいですから、私はいいとしても姉たちは両親の墓参りができなくなってしまいます。
そこで、両親がお世話になったアイオナ教会の牧師さんにお願いして、教会の共同墓地に納骨をすることを許してもらいました。
無信仰とは言え、私たち夫婦は、秋の永眠者記念礼拝には、教会の共同墓地に両親の墓参りをして来ました。
私は、これからも、秋の「永眠者記念礼拝の日」と私の誕生日の年2回は、お墓参りを続けていくつもりです。
私たち夫婦が死んだ時には、樹木葬にでもしてもらえたらと思っていますが、
まだしばらく先のことになりそうですので、準備はしてはいません。
〇〇君のように、しっかりした信仰を持っている人には、
私の考えが理解できないかも知れませんが、これでいいと思っています。
私の考えに呆れてしまうかもしれませんが、
これからもお便りを楽しみにしていますので続けてお送りください。
一度は、お礼の返事をしなくてはと思っていたので、長くなりましたが失礼します。
本当にありがとうございます。

  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)令和徒然日誌

2025年02月06日

2025年 2月6日 誕生日にやってみたら?

20年強の間、友人・知人で誕生日の分かる人たちに、誕生日カードを送っていました。
昨年10月1日の郵便料金の値上げに伴いやめてしまいました。
星野富弘さんの絵はがきに、万年筆で宛名と決まった言葉を書いて送っていました。
決まった言葉とは、
「あなたが この世に 生まれてくれて
      ありがとう 誕生祝いは 感謝祭」

です。
送り先が、誰であっても同じ文言です。
星野さんの絵はがきは主に季節の花が描かれ、それに似合ったメッセージが書かれています。
毎朝、明日が誕生日の人たちに出していたのですが、
コロナ禍以降、郵便事情が悪くなって、誕生日当日に届かなくなっていました。
土・日曜の配達が無くなってからは、誕生日前の金曜日に届くよう、木曜に書く葉書の枚数が10枚を超える時もありました。
誕生日カードを出すことをやめたので、平日の朝は余裕があります。
年賀状も今年までで来年からは、枚数を絞ることにしました。
少しずついろんな面で、活動を狭めています。

自分の誕生日に実行すれば、幸運な1年を送ることができると言われていることがあります。
可能であれば、実行してみてください。
・自分の誕生日に、自分をこの世に誕生させてくれたご両親に
     感謝の気持ちを込めて、何かプレゼントをする。
・ご両親が亡くなって、いない場合は、ご両親のお墓参りをする。

この2つです。
30年ほど昔に、おもちゃ博物館の北原照久氏(「何でも鑑定団」に出ていますね)が、講演で話しているのを聞きました。
気になるようでしたら、やってみては如何でしょう。  


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2025年02月02日

2025年 2月2日 ツキを呼ぶ口ぐせ

2022年に『アシュタール宇宙の真実』と言う本を友人から紹介され、その関連で破常識屋出版が発行した本は全て読んでいます。
今一つ、腹に落ち切らないことが書かれていますが、
概ね事実が書かれているものと思っています。
その関連で、仕事で移動中、車の中でYouTubeで配信中の
「ミナミAアシュタールチャンネル」「超次元ライブ迷宮からの脱出」
を聞くことがよくあります。
先般来の本の整理で、気になるものが出て来たので、読み始めました。
買った切りで読んでなかった本です。
『バシャールペーパーバックシリーズBASHAR全8巻』VOICE新書刊 
1〜3巻までがあったので、1巻を読み終えたところで、
残りの4〜8巻までをAmazonに注文しました。
もう30年以上昔に書かれたシリーズです。
裏表紙に「日本人の生き方を変えた本」とあります。
読んでいくとバシャールの言うことは、アシュタールが今、私たちに問いかけていることに大部分で重なります。
シリーズを読み終えるには、1ヶ月近くかかると思います。
ワクワクしながら読み切ってみようと思っています。
バシャールもアシュタールも宇宙人とのこと。
ここまで言ってしまうと、大半の人は引いてしまうでしょうが、
私は宇宙人の言うことですから、素直に受け入れてみようと思っています。
そこで本日の見出し、「ツキを呼ぶ口ぐせ」です。
ミナミAアシュタール チャンネルで言われていたのが気に入りました。
何か夢のような話をすると「そんなの無理だよ!」「できっこないよ!」と口走る人の多いこと。
そんなことでは、叶う夢も叶いません。
「できました。ありがとう。感謝します。」を口ぐせにするのです。
できてなくていいんです。何でもいいんです。とにかく口ぐせにしてしまうんです。
そこで、テプラに「できました。ありがとう。感謝します。」と印刷して目につくところに貼り付けました。
それを目にしたら口づさむようにしています。
口ぐせになったら、何にでも前向きに取り組めるようになるのではと思っています。
心に秘めた目標も叶えられる「ツキを呼ぶ口ぐせ」です。  


Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00Comments(0)令和徒然日誌