2022年03月31日
2022年3月31日 武力で平和はつくれない!
「ありがとう」の木曜日
ロシアとウクライナの戦争について、このブログで何か書き残しておかなければ、と思ったら何も書けなくなってしまいました。
毎日の様に書いて来たブログを1ヶ月近く休んでしまいました。
それでも、毎日は充実していました。
戦争について書き残して置かなければならない、「ねばならない」と思ったことで思考停止になってしまったのでしょう。
「平和」について、書き残して置きたいと思ったので、こうして書き始めることができます。
今でも世界では、ウクライナだけでなく各地で紛争が起こっています。
マスコミが報じないので、意識に上ってきません。
今回の戦争は、テレビと新聞が連日の様に報じていましたが、
子供を含むウクライナの一般市民が犠牲になる映像を見せつけられて、
嫌になり、ほとんど戦争のニュースにはフォーカスしなくなりました。
だから、現状がどうなっているのかよく分かりません。
日本人の私が、日本にいて東欧の戦争に対して、
「戦争絶対反対!」と叫んでみても、なんの影響力もないでしょう。
確かに戦争には反対です。
ですから、日本が憲法を改正(私は改悪だと思いますが)して、
戦争のできない国、戦争をしない国から戦争のできる国、戦争をする国
になることには声を挙げて反対します。
せっかくですから、ここに憲法第9条の全文を記しておきます。
これを読むと「自衛隊は軍隊ではない」と言わざるを得ませんね。
昨年の衆院選で改憲に積極的な国会議員が実に4分の3を占めるようになり(参院はもうすでに3分の2以上)、自主憲法を求める憲法論議が盛んになっています。
9条を読む限り、戦争はできない訳ですから、
戦争をするためには、どうしても憲法を改めなければならない訳です。
「『戦争を永久に放棄する』という憲法を持つ日本国を尊敬する」という国々が多くあるということです。
世界に対して、日本国民は胸を張って、日本国憲法を誇っていいと思います。
誇りが持てなくなる選択にはあくまでも反対します。
遠い東欧で起きている戦争に、変にフォーカスして悲惨なことになってもいけないので、
傍観していてもいいじゃないかと思うことにしました。
そこで、「市民意見広告運動」に賛同して、
5月3日の憲法記念日の新聞紙上に憲法9条改憲反対や平和を訴える意見広告を掲載する運動に参加することにしました。
4月8日が締め切りなので、もし賛同いただける方がいましたら、
「市民意見広告運動」FAX:03−6435−2031 Eメール:info@ikenkoukoku.jp
にお問合せください。
ロシアとウクライナの戦争について、このブログで何か書き残しておかなければ、と思ったら何も書けなくなってしまいました。
毎日の様に書いて来たブログを1ヶ月近く休んでしまいました。
それでも、毎日は充実していました。
戦争について書き残して置かなければならない、「ねばならない」と思ったことで思考停止になってしまったのでしょう。
「平和」について、書き残して置きたいと思ったので、こうして書き始めることができます。
今でも世界では、ウクライナだけでなく各地で紛争が起こっています。
マスコミが報じないので、意識に上ってきません。
今回の戦争は、テレビと新聞が連日の様に報じていましたが、
子供を含むウクライナの一般市民が犠牲になる映像を見せつけられて、
嫌になり、ほとんど戦争のニュースにはフォーカスしなくなりました。
だから、現状がどうなっているのかよく分かりません。
日本人の私が、日本にいて東欧の戦争に対して、
「戦争絶対反対!」と叫んでみても、なんの影響力もないでしょう。
確かに戦争には反対です。
ですから、日本が憲法を改正(私は改悪だと思いますが)して、
戦争のできない国、戦争をしない国から戦争のできる国、戦争をする国
になることには声を挙げて反対します。
せっかくですから、ここに憲法第9条の全文を記しておきます。
第9条
〔戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認〕
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする
国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、
陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
これを読むと「自衛隊は軍隊ではない」と言わざるを得ませんね。
昨年の衆院選で改憲に積極的な国会議員が実に4分の3を占めるようになり(参院はもうすでに3分の2以上)、自主憲法を求める憲法論議が盛んになっています。
9条を読む限り、戦争はできない訳ですから、
戦争をするためには、どうしても憲法を改めなければならない訳です。
「『戦争を永久に放棄する』という憲法を持つ日本国を尊敬する」という国々が多くあるということです。
世界に対して、日本国民は胸を張って、日本国憲法を誇っていいと思います。
誇りが持てなくなる選択にはあくまでも反対します。
遠い東欧で起きている戦争に、変にフォーカスして悲惨なことになってもいけないので、
傍観していてもいいじゃないかと思うことにしました。
そこで、「市民意見広告運動」に賛同して、
5月3日の憲法記念日の新聞紙上に憲法9条改憲反対や平和を訴える意見広告を掲載する運動に参加することにしました。
4月8日が締め切りなので、もし賛同いただける方がいましたら、
「市民意見広告運動」FAX:03−6435−2031 Eメール:info@ikenkoukoku.jp
にお問合せください。
2022年03月03日
2022年 3月3日 船井幸雄の上手に生きるコツ13条
「ありがとう」の木曜日
このブログのプロフィールにも書いてありますが、
私の人生において大きな影響を与えた人物は船井幸雄氏です。
フナイヒューマンカレッジやオープンワールドに出向いて講演も何度か聴きました。
本もほとんど読みました。
今の私の生き方は、船井さんの教えが根本にあると言ってもいいかも知れません。
昨日、本棚を眺めていて、買った切りで読んでいない本を読もうと手に取ったら、
もう何年も前に自分で作った栞が出てきました。
そこに、『船井幸雄の上手に生きるコツ13条』がありましたので、
紹介したいと思います。
ちなみに、栞が挟まれていた本は『ヒマラヤ聖者の生活探究 全5巻』の1巻目でした。
このブログのプロフィールにも書いてありますが、
私の人生において大きな影響を与えた人物は船井幸雄氏です。
フナイヒューマンカレッジやオープンワールドに出向いて講演も何度か聴きました。
本もほとんど読みました。
今の私の生き方は、船井さんの教えが根本にあると言ってもいいかも知れません。
昨日、本棚を眺めていて、買った切りで読んでいない本を読もうと手に取ったら、
もう何年も前に自分で作った栞が出てきました。
そこに、『船井幸雄の上手に生きるコツ13条』がありましたので、
紹介したいと思います。
1. 肯定し、包み込み、プラス発想する。
2. 長所を見つけ、つくり、伸ばす。
3. もらうことより与えることの多い「プラス人生」をおくる。
4. 前向きに積極的に生きる。
5. 考えているだけでなく行動しよう。
6. 謙虚に生きよう。
7. 素直で勉強好きであろう。
8. 良い師、良い友をつくろう。
9. 単純・質素で無駄のない方がいい。
10. なるべく自由に生きよう。
11. 良心と自然の摂理に従おう。
12. 多くの人に、納得され、好かれる人間になろう。
13. 楽しく生きよう。
ちなみに、栞が挟まれていた本は『ヒマラヤ聖者の生活探究 全5巻』の1巻目でした。
2022年03月02日
2022年 3月2日 歯医者さんに行ってますか?
「功徳の水曜日」
半年に一度の歯の定期健診を去年の秋頃から、3ヶ月ごとに受けることにしました。
検診と書くのか検診と書くのかわからないのですが、
とにかく歯医者で歯が健康かどうか調べてもらうので、健診でいいと思います。
歯医者に行くと女性スタッフが歯茎のチェックをしてくれます。
歯周ポケットの深さを測ってくれるのですが、
健康だったことはほとんどなく、何度か通うことになります。
歯周病がどこかに見つかるのでしょう。
言われるままに歯医者通いをするわけですが、今回は一応の治療が終わり、
また3ヶ月後ですね、と言われた次の朝、歯を磨くと右の奥歯の歯茎が痛いんです。
そっと歯ブラシを当てて、優しく磨くのですが、血が出ている様です。
歯医者に行こうかなと思うのですが、
せっかく今回の治療は済んだのだからと思うと躊躇してしまいます。
ごまかしごまかし歯を朝晩優しく磨いていたら痛いのが無くなり、血も出なくなりました。
とりあえず、歯磨きとクチュクチュうがいで歯周病が悪くなるのを阻止できたと思います。
「歯は臓器である!」という本を読んだことがありますが、
不随意筋の胃腸とは違って、随意に動かすことのできる歯は、
大切にしなくてはいけない臓器だとも言えます。
8020運動が言われてますが、私の歯はまだ23本残っています。
このままで行けば、80歳になっても20本以上は残っていると思います。
いつまでも自分の歯でものを食べ、元気でいるのも勤めかも知れません。
話の本筋から外れますが、感染症予防のうがいのやり方は、
ガラガラうがいよりもクチュクチュうがいの方が効果がある様です。
半年に一度の歯の定期健診を去年の秋頃から、3ヶ月ごとに受けることにしました。
検診と書くのか検診と書くのかわからないのですが、
とにかく歯医者で歯が健康かどうか調べてもらうので、健診でいいと思います。
歯医者に行くと女性スタッフが歯茎のチェックをしてくれます。
歯周ポケットの深さを測ってくれるのですが、
健康だったことはほとんどなく、何度か通うことになります。
歯周病がどこかに見つかるのでしょう。
言われるままに歯医者通いをするわけですが、今回は一応の治療が終わり、
また3ヶ月後ですね、と言われた次の朝、歯を磨くと右の奥歯の歯茎が痛いんです。
そっと歯ブラシを当てて、優しく磨くのですが、血が出ている様です。
歯医者に行こうかなと思うのですが、
せっかく今回の治療は済んだのだからと思うと躊躇してしまいます。
ごまかしごまかし歯を朝晩優しく磨いていたら痛いのが無くなり、血も出なくなりました。
とりあえず、歯磨きとクチュクチュうがいで歯周病が悪くなるのを阻止できたと思います。
「歯は臓器である!」という本を読んだことがありますが、
不随意筋の胃腸とは違って、随意に動かすことのできる歯は、
大切にしなくてはいけない臓器だとも言えます。
8020運動が言われてますが、私の歯はまだ23本残っています。
このままで行けば、80歳になっても20本以上は残っていると思います。
いつまでも自分の歯でものを食べ、元気でいるのも勤めかも知れません。
話の本筋から外れますが、感染症予防のうがいのやり方は、
ガラガラうがいよりもクチュクチュうがいの方が効果がある様です。
2022年03月01日
2022年 3月1日 身体のメンテナンス
「感謝する火曜日」
CS60の施術を受けてきました。
先般初めて受けてみて、これは身体のメンテナンスのために、
1ヶ月に1度は受けてみたいなと思っていた所です。
今回は、カミさんも一緒です。
カミさんは初めてなので、どう感じるか興味ある所でした。
私が先に施術を受けましたが、
前回と同様、先ず踵をCS60で何度も叩くのですが、これが痛い。
施術者の安藤さんが言うには、下半身に溜まった静電気を抜いているとのこと。
うつ伏せになっているので、どれだけ強く叩いているのか分かりませんが、
相当強く叩いているのだろうなと想像できる痛さです。
歯を食いしばって我慢するしかありません。
叩くのは踵だけで、あとはCS60で足の先から頭頂まで身体全体をこする感じ。
こすって痛いところが、何らかの問題がある部位。
痛みが取れるまで、CS60でこすります。
順々に痛みを抜き取ってもらって気持ちは良くなります。
老眼と難聴の耳の手当てもしてもらいました。
歳のせいだと諦めていたのですが、何度か施術を受ければ目も耳も良くなるとのこと。
月に1度のメンテナンスを受けることで、良くなれば儲けものと思っています。
1時間ほどの施術の後、今度はカミさんの番です。
安藤さんの施術を見させてもらいました。
結構痛がっていましたが、見たところCS60で身体をこすっているだけです。
踵も叩きましたが、軽くトントン叩いている感じです。カミさんも痛がっていました。
カミさんは初めてなので、何箇所か痛いところがあって、施術に一時間半かかりました。
終わったときは、爽やかな顔をしていたので、
CS60はカミさんの身体にもメンテナンスになると思います。
月に一度夫婦で通ってみたいCS60の施術でした。
CS60の施術を受けてきました。
先般初めて受けてみて、これは身体のメンテナンスのために、
1ヶ月に1度は受けてみたいなと思っていた所です。
今回は、カミさんも一緒です。
カミさんは初めてなので、どう感じるか興味ある所でした。
私が先に施術を受けましたが、
前回と同様、先ず踵をCS60で何度も叩くのですが、これが痛い。
施術者の安藤さんが言うには、下半身に溜まった静電気を抜いているとのこと。
うつ伏せになっているので、どれだけ強く叩いているのか分かりませんが、
相当強く叩いているのだろうなと想像できる痛さです。
歯を食いしばって我慢するしかありません。
叩くのは踵だけで、あとはCS60で足の先から頭頂まで身体全体をこする感じ。
こすって痛いところが、何らかの問題がある部位。
痛みが取れるまで、CS60でこすります。
順々に痛みを抜き取ってもらって気持ちは良くなります。
老眼と難聴の耳の手当てもしてもらいました。
歳のせいだと諦めていたのですが、何度か施術を受ければ目も耳も良くなるとのこと。
月に1度のメンテナンスを受けることで、良くなれば儲けものと思っています。
1時間ほどの施術の後、今度はカミさんの番です。
安藤さんの施術を見させてもらいました。
結構痛がっていましたが、見たところCS60で身体をこすっているだけです。
踵も叩きましたが、軽くトントン叩いている感じです。カミさんも痛がっていました。
カミさんは初めてなので、何箇所か痛いところがあって、施術に一時間半かかりました。
終わったときは、爽やかな顔をしていたので、
CS60はカミさんの身体にもメンテナンスになると思います。
月に一度夫婦で通ってみたいCS60の施術でした。