2025年05月01日

2025年 5月1日 先ずは実践

目と耳が良くなる話を書きましたが、分かっていても実践するのはむずかしいですよね。
私は、目の腕立て伏せと耳の基本の4つのマッサージをやり始めました。
3週間実践することで習慣化できると思います。それでも効果がなかったらどうしよう。
まぁ習慣化できても、効果がみられなかったら
他のトレーニングもしてみたらと思っています。5月半ばまでかな。
なんでも簡単にできることがいいですね。
と言うことで、改めて爪もみ療法です。
2010年2月14日に「両手振り体操と爪もみ療法」と題したブログを書いています。
結構詳しく書いていますので読んでもらえたらと思います。
そこには書きませんでしたが、薬指の爪もみはしないでください。
ほかの指は自律神経の副交感神経を優位にしますが、
薬指を揉むと交感神経が優位になってしまうからです。
交感神経の緊張の持続をおさえて副交感神経を優位にする爪もみ療法の目的から外れてしまいます。
福田稔先生と安保徹先生のお二人が監修された『奇跡が起こる爪もみ療法』マキノ出版刊を読めば、爪もみやってみたくなります。
本の表紙を開けると次の様に書かれています。
◉爪もみ療法が効果を現す主な病気
耳鳴り・難聴・脳梗塞・ボケ・パーキンソン病・不眠・メニエール病・高血圧・糖尿病・肩こり・腰痛・椎間板ヘルニア・動悸・頭痛・腎臓病・頻尿・肝炎・手足のしびれ・生理痛・子宮筋腫・子宮内膜症・更年期障害・顔面神経痛・自律神経失調症・不安神経症・アトピー性皮膚炎・ぜんそく・リウマチ・ドライマウス・円形脱毛症・ガン・潰瘍性大腸炎・クローン病・胃潰瘍・十二指腸潰瘍 など
私の現状の症状として、難聴・不眠・糖尿病があります。
また、目次の第1章では、「爪もみ療法で万病が退治できる」とあります。
こうなると、光輝高齢者としては、やらない手は無いというものでしょう。
安保先生と福田先生のお二人が未だに、ご存命であれば、
爪もみ療法ももっと説得力があったと思われるので残念です。
そこで、75歳を迎えた私が、爪もみ療法を実践して
100歳まで元気で生き抜いてみせようではありませんか。
(爪もみ療法のやり方は、2010年2月14日「両手振り体操と爪もみ療法」のブログを参考にしてください)


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Posted by ツキを呼ぶ男 at 05:00│Comments(0)健康メモ
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