2025年03月10日
2025年 3月10日 糖尿病闘病記 15
処方されてたクスリが残り少なくなったので、糖尿病の診察を先週の4日に受けてきました。
内科の前に眼科にも4ヶ月ぶりにいき、目の状態を診てもらいました。
「糖尿病の影響は出ているが、深刻なものではない。
今まで通り3ヶ月ごとに診察していきましょう」とのこと。
視力検査の結果は、裸眼で1.2〜1.5で正常。
左目だけ白内障の手術をしているので、今後、視力が落ちたら、
右目の手術をすれば良いかな?くらいの心配のない状態。
ゴルフでドライバーのショットの落ちたところが
はっきり見えないのが、ちょっと気になるところ。
さて、糖尿病の数値の結果。
昨年の12月18日が 空腹時血糖値 148mg/dl HbA1c 7.5
今回3月4日の検査値 空腹時血糖値 133mg/dl HbA1c 7.3
数値は、間違いなく改善している。
ずっと続いていた尿蛋白が±だったのが、−になって、腎臓も良くなっている。
昨年末に2ヶ月分処方してもらったクスリ(トラディアンス配合錠AP)を
朝食後1錠飲まなければいけなかったが、
結構サボってしまって、2ヶ月半で無くなることに。
ゆるい食事療法と運動療法は続けているが、
たまにはケーキも食べるし、日本酒も飲みます。
闘病はそれほど深刻ではありません。
今回も2ヶ月分、同じクスリを処方されました。
今回は真面目に毎日服用して、2ヶ月後には、HbA1cが7.0未満を目ざそうと思います。
来月には75歳になるわけですから、身体の調子がおかしくなるのは仕方のないこと。
老化は病気ではありません。
自分を甘やかさないで、余り厳しく当たらずに、今の健康状態を維持していければと思っています。
いつクスリを止めるか、目医者にも行かなくて良いかは、
後2回の診察結果で判断しようと思います。
内科の前に眼科にも4ヶ月ぶりにいき、目の状態を診てもらいました。
「糖尿病の影響は出ているが、深刻なものではない。
今まで通り3ヶ月ごとに診察していきましょう」とのこと。
視力検査の結果は、裸眼で1.2〜1.5で正常。
左目だけ白内障の手術をしているので、今後、視力が落ちたら、
右目の手術をすれば良いかな?くらいの心配のない状態。
ゴルフでドライバーのショットの落ちたところが
はっきり見えないのが、ちょっと気になるところ。
さて、糖尿病の数値の結果。
昨年の12月18日が 空腹時血糖値 148mg/dl HbA1c 7.5
今回3月4日の検査値 空腹時血糖値 133mg/dl HbA1c 7.3
数値は、間違いなく改善している。
ずっと続いていた尿蛋白が±だったのが、−になって、腎臓も良くなっている。
昨年末に2ヶ月分処方してもらったクスリ(トラディアンス配合錠AP)を
朝食後1錠飲まなければいけなかったが、
結構サボってしまって、2ヶ月半で無くなることに。
ゆるい食事療法と運動療法は続けているが、
たまにはケーキも食べるし、日本酒も飲みます。
闘病はそれほど深刻ではありません。
今回も2ヶ月分、同じクスリを処方されました。
今回は真面目に毎日服用して、2ヶ月後には、HbA1cが7.0未満を目ざそうと思います。
来月には75歳になるわけですから、身体の調子がおかしくなるのは仕方のないこと。
老化は病気ではありません。
自分を甘やかさないで、余り厳しく当たらずに、今の健康状態を維持していければと思っています。
いつクスリを止めるか、目医者にも行かなくて良いかは、
後2回の診察結果で判断しようと思います。
2025年01月21日
2025年 1月21日 1ヶ月経ちましたので 闘病記14
年末に糖尿病の治療薬を2ヶ月分処方してもらいました。
クスリはきちんと飲んでいるつもりですが、喉が乾く症状は変わりません。
A1cの数値がどのくらいかは分りません。2月の受診日までは知ろうとは思っていません。
先般、ご主人を早くに糖尿病で亡くし、お子さんが糖尿病を病んでいるという友人から、私がインシュリンも打たずに闘病していると知り、アドバイスを求められました。
私の糖尿病闘病記を読んで欲しいと言った次の日の朝刊に、
『7日間でひとりでに血糖値が下がるすごい方法』矢野宏行著 アスコム刊
と言う本が宣伝されていました。すぐに、取り寄せて読んでみました。
この手の本を何冊か読んでみましたが、この本だけ読んでおけばいいかなと思うくらいの内容でした。
年末年始、結構、甘えた不適切な食生活をしていたので、今、数値を測る事には気がすすみません。
この本もそうですが、糖尿病の先生は、どうして数値のことしか言わないのでしょう。
基準値まで下げる方法は、生活習慣を改めること、特に食生活で糖質を安易に摂らないこと。
そういう努力をしたら、体調がどうなるのかを教えてくれない。数値をさげることだけに終始しているようだ。
糖尿病で苦しんでいる患者は、どういう症状で苦しんでいるのか分かっているはずなのに、生活改善をしたら症状がどのように改善されるのかを教えてくれない。
数値が良くなれば、喉の渇きが改善されるのか、多尿による頻尿が改善されるのか、熟睡できるようになって朝の目覚めが良くなるのか、そのことを教えて欲しい。
数値が下がっても、糖尿病が改善されたという実感ができないようでは、闘病のし甲斐もないというものだ。
とりあえず来月の受診日まで、読んだ本の教えをできるだけ守って、主治医の期待に応えた数値を割り出してみたいものだ。
その時に、苦しんだ症状が改善されていないようだと困るんだがなぁ。
2月に受診した結果は闘病記15で。
クスリはきちんと飲んでいるつもりですが、喉が乾く症状は変わりません。
A1cの数値がどのくらいかは分りません。2月の受診日までは知ろうとは思っていません。
先般、ご主人を早くに糖尿病で亡くし、お子さんが糖尿病を病んでいるという友人から、私がインシュリンも打たずに闘病していると知り、アドバイスを求められました。
私の糖尿病闘病記を読んで欲しいと言った次の日の朝刊に、
『7日間でひとりでに血糖値が下がるすごい方法』矢野宏行著 アスコム刊
と言う本が宣伝されていました。すぐに、取り寄せて読んでみました。
この手の本を何冊か読んでみましたが、この本だけ読んでおけばいいかなと思うくらいの内容でした。
年末年始、結構、甘えた不適切な食生活をしていたので、今、数値を測る事には気がすすみません。
この本もそうですが、糖尿病の先生は、どうして数値のことしか言わないのでしょう。
基準値まで下げる方法は、生活習慣を改めること、特に食生活で糖質を安易に摂らないこと。
そういう努力をしたら、体調がどうなるのかを教えてくれない。数値をさげることだけに終始しているようだ。
糖尿病で苦しんでいる患者は、どういう症状で苦しんでいるのか分かっているはずなのに、生活改善をしたら症状がどのように改善されるのかを教えてくれない。
数値が良くなれば、喉の渇きが改善されるのか、多尿による頻尿が改善されるのか、熟睡できるようになって朝の目覚めが良くなるのか、そのことを教えて欲しい。
数値が下がっても、糖尿病が改善されたという実感ができないようでは、闘病のし甲斐もないというものだ。
とりあえず来月の受診日まで、読んだ本の教えをできるだけ守って、主治医の期待に応えた数値を割り出してみたいものだ。
その時に、苦しんだ症状が改善されていないようだと困るんだがなぁ。
2月に受診した結果は闘病記15で。
2024年12月23日
2024年12月23日 糖尿病はどうなった? 闘病記13
1年経ったので今の病状?を記録しておきます。
昨年の11月を最後に通院するのをやめました。HGA1cが7.8になって、もう良いだろうと決めてかかった結果でした。
生活に支障を来たすような症状も出ないので、気にもしていませんでした。
6月頃でしたでしょうか、自分のスケジュール表(スマホのカレンダーで管理)の眼科医の診察予定に気付きました。2月でした。
糖尿病と診断されてから眼科医にも目を診てもらった方が良いとの主治医の指示で、1度は診察してもらいましたが、糖尿病での通院をやめてしまっていたので、眼科医の診察のことをすっかり忘れていました。4ヶ月も。
万一、糖尿病の影響で目が悪くなってもいけませんので、念のために眼科医に行くことにしました。
何枚も目の写真を撮った診察の結果、糖尿病の影響が見られるとのこと。
「もう糖尿病の治療で病院には行っていない」と言うと、「ダメですよ。目が見えなくなっても知りませんよ」と脅されて、改めて内科の医院に行くことにしました。
A1cの数値は9.3。数値は悪くなっていました。このまま放っておくともっと悪くなるだろうということは容易に想像できます。
内科医の言う通り、処方してくれたクスリを飲むことにしました。真面目に1ヶ月飲み続けたら、数値は7.8まで下がりました。
同様のクスリを2ヶ月分処方してもらいましたが、気が向いた時だけクスリを飲んでいたので、クスリが無くなるまでに3ヶ月かかりました。クスリが無くなったので、18日に内科医院に行ってきました。A1cの値は、7.5。
「この値だったらもう良いですね」と私が言うと、「7未満になるまで頑張ってください」と言われ、今の内科医は、信頼できる人なので、取り敢えず言う通りにしてみようと決めました。クスリが2錠ずつが1錠ずつに変わり、2ヶ月分処方されました。
今度は、真面目にクスリを飲んで、来年の2月には、7未満になっていればと思います。
薬と併せて、食事療法と運動療法も頑張るつもりです。
年末年始は、お酒を飲む機会も多いので、食べ物、飲み物に感謝して摂る習慣を付けたいと思います。
運動療法の方は、ゴルフのオフシーズンですが、春まで自主トレで頑張りたいと思います。
さて、来年2月の数値は如何に!
昨年の11月を最後に通院するのをやめました。HGA1cが7.8になって、もう良いだろうと決めてかかった結果でした。
生活に支障を来たすような症状も出ないので、気にもしていませんでした。
6月頃でしたでしょうか、自分のスケジュール表(スマホのカレンダーで管理)の眼科医の診察予定に気付きました。2月でした。
糖尿病と診断されてから眼科医にも目を診てもらった方が良いとの主治医の指示で、1度は診察してもらいましたが、糖尿病での通院をやめてしまっていたので、眼科医の診察のことをすっかり忘れていました。4ヶ月も。
万一、糖尿病の影響で目が悪くなってもいけませんので、念のために眼科医に行くことにしました。
何枚も目の写真を撮った診察の結果、糖尿病の影響が見られるとのこと。
「もう糖尿病の治療で病院には行っていない」と言うと、「ダメですよ。目が見えなくなっても知りませんよ」と脅されて、改めて内科の医院に行くことにしました。
A1cの数値は9.3。数値は悪くなっていました。このまま放っておくともっと悪くなるだろうということは容易に想像できます。
内科医の言う通り、処方してくれたクスリを飲むことにしました。真面目に1ヶ月飲み続けたら、数値は7.8まで下がりました。
同様のクスリを2ヶ月分処方してもらいましたが、気が向いた時だけクスリを飲んでいたので、クスリが無くなるまでに3ヶ月かかりました。クスリが無くなったので、18日に内科医院に行ってきました。A1cの値は、7.5。
「この値だったらもう良いですね」と私が言うと、「7未満になるまで頑張ってください」と言われ、今の内科医は、信頼できる人なので、取り敢えず言う通りにしてみようと決めました。クスリが2錠ずつが1錠ずつに変わり、2ヶ月分処方されました。
今度は、真面目にクスリを飲んで、来年の2月には、7未満になっていればと思います。
薬と併せて、食事療法と運動療法も頑張るつもりです。
年末年始は、お酒を飲む機会も多いので、食べ物、飲み物に感謝して摂る習慣を付けたいと思います。
運動療法の方は、ゴルフのオフシーズンですが、春まで自主トレで頑張りたいと思います。
さて、来年2月の数値は如何に!
2023年12月10日
2023年12月10日 もう通院はしません。 闘病記12
11月27日の検査の結果は、ひと月前より数値は良くありませんでした。
血糖値は157、HgA1cが7.8。
血糖値が高かったのは、この所、滅多に食べていないあんこ入りの饅頭を、
検査の3時間前に1つ食べてしまったからだと思います。
HgA1cが7.8と0.1高くなったのは、この1ヶ月の食生活の甘えの結果だと思います。
検査結果の数値を見て、担当医に「今日で終わりにしてください」と申し入れました。
「ひと月に1回と言えども、1時間半も束縛(待た)されて、問診は5分程度。
その問診は、検査結果の数値を示されるだけですから、診察の必要性を感じません。
この先、思わしくない症状が出た場合、診察を受ければ良いと思います。
それまでは、病院を訪れることはしないつもりです」
と言ったのですが、担当医が「近くの病院の先生を紹介しますね、紹介状をご自宅に送ります」と言うので、
それも辞退したのですが、「お送りしますね」という声を後にして、診察室を出ました。
後日、病院から紹介状ができたという電話が来て、
紹介状作成料の支払いを求められましたので、
「紹介を辞退したので、そちらで勝手に作成した紹介状の作成料はお支払できません。」と言って電話を切りました。
病院にとっては、嫌な患者でしょうね。この先、症状が出てもこの病院には行けないかも知れません。
さて、半年の糖尿病闘病記、少しばかりの努力の結果、症状が無くなったので、
当初の「糖尿病を克服する」というところまでは行きませんでしたが、今回が最終回です。
この先、どこかで自分の闘病記を読む時(糖尿病が再発した時)があるかも知れませんが、
70歳を過ぎて患った病気の症状の回復過程を記録してみたのは良かったと思います。
ご心配なさる方がいるかも知れませんので、
とりあえずこれからは1年に1回、市で行われる健康診断を受けることにします。
それにしても、炭水化物は美味しいです。おやつみたいなもんです。
糖尿病を患った者の素直な感想です。
血糖値は157、HgA1cが7.8。
血糖値が高かったのは、この所、滅多に食べていないあんこ入りの饅頭を、
検査の3時間前に1つ食べてしまったからだと思います。
HgA1cが7.8と0.1高くなったのは、この1ヶ月の食生活の甘えの結果だと思います。
検査結果の数値を見て、担当医に「今日で終わりにしてください」と申し入れました。
「ひと月に1回と言えども、1時間半も束縛(待た)されて、問診は5分程度。
その問診は、検査結果の数値を示されるだけですから、診察の必要性を感じません。
この先、思わしくない症状が出た場合、診察を受ければ良いと思います。
それまでは、病院を訪れることはしないつもりです」
と言ったのですが、担当医が「近くの病院の先生を紹介しますね、紹介状をご自宅に送ります」と言うので、
それも辞退したのですが、「お送りしますね」という声を後にして、診察室を出ました。
後日、病院から紹介状ができたという電話が来て、
紹介状作成料の支払いを求められましたので、
「紹介を辞退したので、そちらで勝手に作成した紹介状の作成料はお支払できません。」と言って電話を切りました。
病院にとっては、嫌な患者でしょうね。この先、症状が出てもこの病院には行けないかも知れません。
さて、半年の糖尿病闘病記、少しばかりの努力の結果、症状が無くなったので、
当初の「糖尿病を克服する」というところまでは行きませんでしたが、今回が最終回です。
この先、どこかで自分の闘病記を読む時(糖尿病が再発した時)があるかも知れませんが、
70歳を過ぎて患った病気の症状の回復過程を記録してみたのは良かったと思います。
ご心配なさる方がいるかも知れませんので、
とりあえずこれからは1年に1回、市で行われる健康診断を受けることにします。
それにしても、炭水化物は美味しいです。おやつみたいなもんです。
糖尿病を患った者の素直な感想です。
2023年11月11日
2023年11月11日 また少し改善しました。闘病記11
10月23日が月1回の検査日でした。
HbA1cの値が、8.5から7.7に改善していました。血糖値は、基準値内です。
血糖値は測定する半日前から炭水化物を取らなければ、基準値以下になりますが、
HbA1cは、測定する前1ヶ月間の血糖の平均値ですので、ごまかしがききません。
それでも、当初11.9あった値を、半年近くで7.7まで落としたのですから、
担当医に「どうしました?何か特別なことをしていますか?」と驚かれました。
何せ、勧められても薬は拒み続けている訳ですから。
食事に気を付けることと、いい加減な運動療法でここまで来たと思っています。
もっと厳格な食事療法と運動療法をすれば、基準値まで下げることもできると思います。
そんな時、以前読んだことのある、
近藤誠医師の『健康診断は受けてはいけない』(文春新書刊)と
松田史彦医師の『薬の9割はやめられる』(SBクリエイティブ株式会社刊)を改めて読み返してみました。
それを読んで、血糖値とHbA1cの
基準値(健康と思われるガイドライン)が、いい加減だ
ということを教わりました。
血圧やコレステロール値のガイドラインについては、以前からおかしいと思っていましたが、血糖値とHbA1cもおかしい数値のようです。
糖尿病と診断された時の数値が、基準値よりもはるかに高かったので、
当初は焦りましたが、
医者が脅すほどのことはないという結論に達しています。
糖尿病の症状として、のどが渇くことと多尿がありますが、
自覚症状は確かに軽くなっています。
自覚症状が無くなれば、もう通院しなくてもいいと思いますが、
症状を見ずに数値だけを見ている担当医は、
HbA1cの値が6点台になるまでは開放してくれないでしょう。
私のように70代の男性の場合、HbA1cの値が7.5近辺の死亡率が一番低いようです。
基準値よりも死亡率が低いというのです。
それを知ったら、「もう病院もいいかなぁ!」って思っているところです。
11月27日の診断結果に余程のことがない限り、病院通いも最後にしようと思っています。
この闘病記の2で、治らないと言われている糖尿病を克服すると書きました。
正直なところ、まだ克服したとは宣言できません。でも、病院通いはあと1回にします。
これからの2週間強、無理な療法はしないでおきましょう。
さて、結果がどう出るか、楽しみでもあります。
HbA1cの値が、8.5から7.7に改善していました。血糖値は、基準値内です。
血糖値は測定する半日前から炭水化物を取らなければ、基準値以下になりますが、
HbA1cは、測定する前1ヶ月間の血糖の平均値ですので、ごまかしがききません。
それでも、当初11.9あった値を、半年近くで7.7まで落としたのですから、
担当医に「どうしました?何か特別なことをしていますか?」と驚かれました。
何せ、勧められても薬は拒み続けている訳ですから。
食事に気を付けることと、いい加減な運動療法でここまで来たと思っています。
もっと厳格な食事療法と運動療法をすれば、基準値まで下げることもできると思います。
そんな時、以前読んだことのある、
近藤誠医師の『健康診断は受けてはいけない』(文春新書刊)と
松田史彦医師の『薬の9割はやめられる』(SBクリエイティブ株式会社刊)を改めて読み返してみました。
それを読んで、血糖値とHbA1cの
基準値(健康と思われるガイドライン)が、いい加減だ
ということを教わりました。
血圧やコレステロール値のガイドラインについては、以前からおかしいと思っていましたが、血糖値とHbA1cもおかしい数値のようです。
糖尿病と診断された時の数値が、基準値よりもはるかに高かったので、
当初は焦りましたが、
医者が脅すほどのことはないという結論に達しています。
糖尿病の症状として、のどが渇くことと多尿がありますが、
自覚症状は確かに軽くなっています。
自覚症状が無くなれば、もう通院しなくてもいいと思いますが、
症状を見ずに数値だけを見ている担当医は、
HbA1cの値が6点台になるまでは開放してくれないでしょう。
私のように70代の男性の場合、HbA1cの値が7.5近辺の死亡率が一番低いようです。
基準値よりも死亡率が低いというのです。
それを知ったら、「もう病院もいいかなぁ!」って思っているところです。
11月27日の診断結果に余程のことがない限り、病院通いも最後にしようと思っています。
この闘病記の2で、治らないと言われている糖尿病を克服すると書きました。
正直なところ、まだ克服したとは宣言できません。でも、病院通いはあと1回にします。
これからの2週間強、無理な療法はしないでおきましょう。
さて、結果がどう出るか、楽しみでもあります。
2023年10月08日
2023年10月8日 何処まで行っても楽観的です! 闘病記10
9月11日の診察結果が、血糖値は下がったものの(115)、HbA1cは8.5の横ばい。
8月の数値が、良くなったということで、
ちょっと調子に乗り過ぎた食生活をした結果だと思っています。
エコー検査も、腎臓・肝臓・膵臓等調べてもらいましたが、
腎臓に少しばかり気になるところがあるというだけで、
特には再検査指示などはありませんでした。
食事療法を当初に比べていい加減で経過しても、数値が悪化することがなかったので、
もう一度、食事療法と運動療法を頑張ればもっと改善するだろうと、
どこまで行っても楽観的です。次の診察は、10月23日(月)です。
担当医からは、ヘモグロビンA1cの値が次も8点台だったら、
薬を処方することになりますと通告されました。
あと半月ありますから、糖質offの食事に徹底すれば何とかなると思います。
その時になってみて、薬を強要されたら、病院を変えればいいと思っています。
食事療法をどこまで徹底できるかですね。
極端な禁欲生活には耐えられないでしょうから、
1日3食のうち1食は炭水化物を摂ることを許し、
晩酌はハイボールで、ビールは週に1回、共に350cc缶1本まで。
このくらいのゆるい食事療法を試してみます。
先に紹介した『薬に頼らず 血糖値を下げる方法(アチーブメント出版 文庫版)』の
著者水野雅登医師の『糖尿病の真実 なぜ患者は増え続けるのか』(光文社新書版)も読みました。
上記の食事療法では、水野雅登医師は許してくれそうにありませんが、
自分の糖尿病に対して、未だ深刻には捉えることができません。
生活に支障をきたすことがあれば、
もう少し真剣に考えて病気と付き合うことが出来るでしょうが、
担当の女医さんに数値の異常を言われても、
実感が伴わないので甘えてしまっているのかも知れません。
糖尿病と診断されるのと並行して、
左手中指と薬指のバネ指症状でゴルフクラブが握れなくなりました。
ゴルフは運動療法の一環として週1ラウンドをするのが楽しみですので、
指が痛くてクラブが思うように振れないのには閉口しました。
同様の苦しみで悩んでいた友人が、注射をしてもらって治ったということを聞いて、
松本歯科大学の整形外科に行ってみました。
注射(ステロイド:打つと血糖値が上がる)をしてもらい、
マッサージを毎日することで、どうにかクラブも振れるようになりました。
整形外科の医師によれば、バネ指も糖尿病の影響ではないかと思われるとのこと。
ゴルフが楽しめるようになったので、
ゆるめの食事療法と運動療法の努力を続けてみたいと思っています。
さて、23日の結果はどうなることか?
8月の数値が、良くなったということで、
ちょっと調子に乗り過ぎた食生活をした結果だと思っています。
エコー検査も、腎臓・肝臓・膵臓等調べてもらいましたが、
腎臓に少しばかり気になるところがあるというだけで、
特には再検査指示などはありませんでした。
食事療法を当初に比べていい加減で経過しても、数値が悪化することがなかったので、
もう一度、食事療法と運動療法を頑張ればもっと改善するだろうと、
どこまで行っても楽観的です。次の診察は、10月23日(月)です。
担当医からは、ヘモグロビンA1cの値が次も8点台だったら、
薬を処方することになりますと通告されました。
あと半月ありますから、糖質offの食事に徹底すれば何とかなると思います。
その時になってみて、薬を強要されたら、病院を変えればいいと思っています。
食事療法をどこまで徹底できるかですね。
極端な禁欲生活には耐えられないでしょうから、
1日3食のうち1食は炭水化物を摂ることを許し、
晩酌はハイボールで、ビールは週に1回、共に350cc缶1本まで。
このくらいのゆるい食事療法を試してみます。
先に紹介した『薬に頼らず 血糖値を下げる方法(アチーブメント出版 文庫版)』の
著者水野雅登医師の『糖尿病の真実 なぜ患者は増え続けるのか』(光文社新書版)も読みました。
上記の食事療法では、水野雅登医師は許してくれそうにありませんが、
自分の糖尿病に対して、未だ深刻には捉えることができません。
生活に支障をきたすことがあれば、
もう少し真剣に考えて病気と付き合うことが出来るでしょうが、
担当の女医さんに数値の異常を言われても、
実感が伴わないので甘えてしまっているのかも知れません。
糖尿病と診断されるのと並行して、
左手中指と薬指のバネ指症状でゴルフクラブが握れなくなりました。
ゴルフは運動療法の一環として週1ラウンドをするのが楽しみですので、
指が痛くてクラブが思うように振れないのには閉口しました。
同様の苦しみで悩んでいた友人が、注射をしてもらって治ったということを聞いて、
松本歯科大学の整形外科に行ってみました。
注射(ステロイド:打つと血糖値が上がる)をしてもらい、
マッサージを毎日することで、どうにかクラブも振れるようになりました。
整形外科の医師によれば、バネ指も糖尿病の影響ではないかと思われるとのこと。
ゴルフが楽しめるようになったので、
ゆるめの食事療法と運動療法の努力を続けてみたいと思っています。
さて、23日の結果はどうなることか?
2023年09月02日
2023年9月2日 生活習慣を改めれば生活習慣病は治ります。 闘病記9
9月に入りました。
8月までに糖尿病から脱却する予定でしたが、それほど甘くはありませんでした。
8月7日の診断の結果、血糖値は125、HbA1cは8.5と若干改善が見られましたが、
未だ「正常値」には開きがあります。
「正常値」と言っても、糖尿病専門医が示す数値ですから、私には納得感はありません。
今は数値が良くなることを楽しみに病院に行くことにしています。
脚力が衰えた実感はありますが、体調が良いので食事療法を忘れてしまいがちです。
炭水化物も摂るようになって、次回の診察結果が少しだけ気になってはいます。
甘いものも時々は食べることを自分に許しています。
当初我慢していたお酒も同様に、少しだけ飲んでいます。
それでも、発病前の無茶な生活はしていません。
病院に行っても、医師から勧められるクスリは断っているので、病院としては、儲からない患者のようです。
病院の経営上、せっかくの患者なので少しでも売り上げを上げたいのでしょう。
次回の診察時に、超音波検査(エコー検査)を勧められました。
本音は断りたかったのですが、熱心に勧める女医さんに、何だか申し訳なくて、断れずに了解してしまいました。
病院では、MRI検査やCT検査をしたいようでしたが、
私が放射線を嫌っている患者だと見越して、放射線ではない超音波検査を勧めたようです。
超音波検査で、ある程度のことは分かるでしょうから、
万一、再検査を勧められても断ります。
この次は、放射線を使う検査になるでしょうから。
どうしても、病院の儲かる患者にはなれそうにもありません。
それにしても、世間には親切?な人がたくさんいますね。
私がクスリを飲まずに闘病していることを知ると、
「クスリを飲まないと目が見えなくなるぞ!脚を切断しなくていけなくなるぞ!」
「クスリを飲まないと糖尿病は治らないよ!」
と私のことを思って言ってくれる人がいますが、
本当にあなたの周りで糖尿病で目が見えなくなったり、
壊疽で足を切ったりした人がいますか?
クスリを飲まなくても、
生活習慣を改めていけば糖尿病は治ります。
言い換えれば、血糖値とヘモグロビンA1cの数値は下がります。
健康に悪い生活習慣をしていたので病気になったと考えれば、
それを教えてくれた病気に感謝です。
俗に言われている生活習慣病は、生活習慣を改めて行けば治るはずです。
病気に対して専門知識を持ってる医師の役割は、
患者と一緒になって病気の原因を突き止めて、
その原因になった生活習慣を指摘することです。
検査で身体の悪いところを探し出すことが仕事ではないと思いますが如何?
次回の診察日は、9月11日。超音波検査がどう出るか、数値が改善されているか、楽しみでもあります。
8月までに糖尿病から脱却する予定でしたが、それほど甘くはありませんでした。
8月7日の診断の結果、血糖値は125、HbA1cは8.5と若干改善が見られましたが、
未だ「正常値」には開きがあります。
「正常値」と言っても、糖尿病専門医が示す数値ですから、私には納得感はありません。
今は数値が良くなることを楽しみに病院に行くことにしています。
脚力が衰えた実感はありますが、体調が良いので食事療法を忘れてしまいがちです。
炭水化物も摂るようになって、次回の診察結果が少しだけ気になってはいます。
甘いものも時々は食べることを自分に許しています。
当初我慢していたお酒も同様に、少しだけ飲んでいます。
それでも、発病前の無茶な生活はしていません。
病院に行っても、医師から勧められるクスリは断っているので、病院としては、儲からない患者のようです。
病院の経営上、せっかくの患者なので少しでも売り上げを上げたいのでしょう。
次回の診察時に、超音波検査(エコー検査)を勧められました。
本音は断りたかったのですが、熱心に勧める女医さんに、何だか申し訳なくて、断れずに了解してしまいました。
病院では、MRI検査やCT検査をしたいようでしたが、
私が放射線を嫌っている患者だと見越して、放射線ではない超音波検査を勧めたようです。
超音波検査で、ある程度のことは分かるでしょうから、
万一、再検査を勧められても断ります。
この次は、放射線を使う検査になるでしょうから。
どうしても、病院の儲かる患者にはなれそうにもありません。
それにしても、世間には親切?な人がたくさんいますね。
私がクスリを飲まずに闘病していることを知ると、
「クスリを飲まないと目が見えなくなるぞ!脚を切断しなくていけなくなるぞ!」
「クスリを飲まないと糖尿病は治らないよ!」
と私のことを思って言ってくれる人がいますが、
本当にあなたの周りで糖尿病で目が見えなくなったり、
壊疽で足を切ったりした人がいますか?
クスリを飲まなくても、
生活習慣を改めていけば糖尿病は治ります。
言い換えれば、血糖値とヘモグロビンA1cの数値は下がります。
健康に悪い生活習慣をしていたので病気になったと考えれば、
それを教えてくれた病気に感謝です。
俗に言われている生活習慣病は、生活習慣を改めて行けば治るはずです。
病気に対して専門知識を持ってる医師の役割は、
患者と一緒になって病気の原因を突き止めて、
その原因になった生活習慣を指摘することです。
検査で身体の悪いところを探し出すことが仕事ではないと思いますが如何?
次回の診察日は、9月11日。超音波検査がどう出るか、数値が改善されているか、楽しみでもあります。
2023年07月23日
2023年7月23日 ハイボール飲んでます。 闘病記8
糖尿病を宣告されて2ヶ月。
それまで毎晩飲んでいたアルコール類を一切口にせずに来ましたが、
ハイボールを時々飲む様になりました。
地がノンベーなので、ある時の宴会で、サントリーのオールフリーを飲んでみて
「ノンアルのビールも美味いじゃん」と思ってしまったのが、運の尽き。
既述の『薬に頼らず血糖値を下げる方法』の中に、
飲んで良いアルコールはウィスキーと甲類の焼酎とありましたので、
恐る恐るハイボールを飲んでみました。
ナッツ類をつまみに飲んでいるうちに、焼き鳥も持ち帰りの店で買ってきて、
いつの間にか、ハイボールの晩酌を楽しむようになってしまいました。
発泡酒と日本酒の飲み過ぎで、糖尿病になってしまったと思っているので、
酒の飲み過ぎはマズイと分かっています。
自制心は持っているので、酒に溺れるようなことは、今のところ大丈夫です。
いい気になって、毎晩晩酌続けて糖尿病以外の生活習慣病になったら笑われますから。
それでも、好きなものを我慢し過ぎて、ストレスを溜めるのも健康に良くないと、屁理屈を言って飲んでいます。
1日か2日おきくらいに、350mlのハイボールを楽しむくらいは許されるということにして。
そんな私を見て、カミさんは「どうなっても知らないヨー!自己責任だからネェ!」と牽制します。
「酒は百薬の長」という便利な言葉もありますから、
次回の診察で、数値が悪化するようだったら禁酒を再開すると決めて、
今は楽しい生活を送ることが大切だと思っています。
それでも、くれぐれもハメを外してはいけませんね。
それまで毎晩飲んでいたアルコール類を一切口にせずに来ましたが、
ハイボールを時々飲む様になりました。
地がノンベーなので、ある時の宴会で、サントリーのオールフリーを飲んでみて
「ノンアルのビールも美味いじゃん」と思ってしまったのが、運の尽き。
既述の『薬に頼らず血糖値を下げる方法』の中に、
飲んで良いアルコールはウィスキーと甲類の焼酎とありましたので、
恐る恐るハイボールを飲んでみました。
ナッツ類をつまみに飲んでいるうちに、焼き鳥も持ち帰りの店で買ってきて、
いつの間にか、ハイボールの晩酌を楽しむようになってしまいました。
発泡酒と日本酒の飲み過ぎで、糖尿病になってしまったと思っているので、
酒の飲み過ぎはマズイと分かっています。
自制心は持っているので、酒に溺れるようなことは、今のところ大丈夫です。
いい気になって、毎晩晩酌続けて糖尿病以外の生活習慣病になったら笑われますから。
それでも、好きなものを我慢し過ぎて、ストレスを溜めるのも健康に良くないと、屁理屈を言って飲んでいます。
1日か2日おきくらいに、350mlのハイボールを楽しむくらいは許されるということにして。
そんな私を見て、カミさんは「どうなっても知らないヨー!自己責任だからネェ!」と牽制します。
「酒は百薬の長」という便利な言葉もありますから、
次回の診察で、数値が悪化するようだったら禁酒を再開すると決めて、
今は楽しい生活を送ることが大切だと思っています。
それでも、くれぐれもハメを外してはいけませんね。
2023年07月17日
2023年7月17日 「超強力神経波磁力線発生器」をご存知ですか? 闘病記7
政木和三氏をご存知ですか?
電気炊飯器、瞬間湯沸かし器、自動ドアー等、生涯で1000件以上の発明をしながら、
一切、特許料を受け取らず、電機メーカーに無償で技術を提供していた発明家です。
政木さんの発明品に「超強力神経波磁力線発生器」なるものがあります。
政木和三氏は、自著『未来への発想法』の中で、
「神経波磁力線を使った人が、より健康になったというのから、病気が回復したという人までいろいろあった。この装置は、『人間の肉体の悪い場所を自然に健康な状態に戻していく』という働きがあったのである」
と述べています。
「利用した人から1000件以上のお礼の手紙が届いた」とも述べています。
「人類を救う装置」と言って世に出し、多くの反響がありながら、
他の発明品の様には世に普及しませんでした。
何故か?
薬事法違反です。
「効果が話題になればなるほど、どうしても薬事法に触れてしまう宣伝文句で売られることになる。
当時は代理店を通して販売していたのですが、代理店は手っ取り早く数を売るために、どうしても効果を謳うようになった。
その結果、販売中止に追い込まれてしまったのです。
薬事法違反で、販売中止になった「超強力神経波磁力線発生器」の代わりに「セルパワー」という装置が発売されています。
もちろん、薬事法違反にはなってはいけないので、効能・効果は謳っていません。
ご興味のある方は、「セルパワー」で検索してみてください。
さて、何故『糖尿病闘病記』に、「超強力神経波磁力線発生器」のことを書いているかというと、
私が、闘病のためにこの発生器を使用しているからです。
20年以上前に手に入れたものです。
薬事法違反で製造販売禁止になる前に手に入れていたんですね。
闘病にいいと思われる事は、何でもしてやろうと思っていたら、
この装置を持っていることを思い出し、7月の初めから眠る前に使っています。
「超強力神経波磁力線発生器」と同じ物で、名前が
「Mリング」という装置も家にあります。
2台持っていることになりますが、1台は、亡き父親のために手に入れたものでしょう。
5〜6年前まで時々使っていたのですが、うまく作動しなくなったので、
放っておいたのを、直して使えるようにしてみました。
膵臓癌を患っている友人がいるので、貸してやりたいのですが、
こういう物を信じることができる人ならぜひ使って欲しいと思うのですが、
さてどうでしょうか?
私の次回診察日は、8月7日(月)です。
これを使った効果が出るかどうかも楽しみです。
電気炊飯器、瞬間湯沸かし器、自動ドアー等、生涯で1000件以上の発明をしながら、
一切、特許料を受け取らず、電機メーカーに無償で技術を提供していた発明家です。
政木さんの発明品に「超強力神経波磁力線発生器」なるものがあります。
政木和三氏は、自著『未来への発想法』の中で、
「神経波磁力線を使った人が、より健康になったというのから、病気が回復したという人までいろいろあった。この装置は、『人間の肉体の悪い場所を自然に健康な状態に戻していく』という働きがあったのである」
と述べています。
「利用した人から1000件以上のお礼の手紙が届いた」とも述べています。
「人類を救う装置」と言って世に出し、多くの反響がありながら、
他の発明品の様には世に普及しませんでした。
何故か?
薬事法違反です。
「効果が話題になればなるほど、どうしても薬事法に触れてしまう宣伝文句で売られることになる。
当時は代理店を通して販売していたのですが、代理店は手っ取り早く数を売るために、どうしても効果を謳うようになった。
その結果、販売中止に追い込まれてしまったのです。
薬事法違反で、販売中止になった「超強力神経波磁力線発生器」の代わりに「セルパワー」という装置が発売されています。
もちろん、薬事法違反にはなってはいけないので、効能・効果は謳っていません。
ご興味のある方は、「セルパワー」で検索してみてください。
さて、何故『糖尿病闘病記』に、「超強力神経波磁力線発生器」のことを書いているかというと、
私が、闘病のためにこの発生器を使用しているからです。
20年以上前に手に入れたものです。
薬事法違反で製造販売禁止になる前に手に入れていたんですね。
闘病にいいと思われる事は、何でもしてやろうと思っていたら、
この装置を持っていることを思い出し、7月の初めから眠る前に使っています。
「超強力神経波磁力線発生器」と同じ物で、名前が
「Mリング」という装置も家にあります。
2台持っていることになりますが、1台は、亡き父親のために手に入れたものでしょう。
5〜6年前まで時々使っていたのですが、うまく作動しなくなったので、
放っておいたのを、直して使えるようにしてみました。
膵臓癌を患っている友人がいるので、貸してやりたいのですが、
こういう物を信じることができる人ならぜひ使って欲しいと思うのですが、
さてどうでしょうか?
私の次回診察日は、8月7日(月)です。
これを使った効果が出るかどうかも楽しみです。
2023年07月13日
2023年7月13日 さすがAmazon 闘病記6
読みたい本があると、Amazonで検索して買っています。
街の本屋さんで本を買うことは、今はほとんどありません。
今年に入って、本を買うことも少なくなりました。
趣味の読書だったら、充実した市の図書館があるので、
そこで本を借りて読めばいいと思うようになりました。
読んでない文学全集も山ほどありますから、
終活を考えたら、もう本は買わない方がいいと思うようになりました。
それでも糖尿病になった私に、友人が推薦してくれた本は、図書館には有りません。
Amazonに頼るしかありません。
闘病記3で書いた書籍をAmazonで取り寄せたので、
Amazonが、取り寄せた本に関連した書籍を私に推薦してくれました。
題名を見ると、読みたくなる本を推薦してくるのは、さすがにAmazonです。
早速、取り寄せて読んでみました。
『薬に頼らず 血糖値を下げる方法(文庫版)』
水野雅登著 アチーブメント出版刊
『「脳呼吸」が整えば糖尿病は克服できる』
『炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学』
の2冊に関連して、AIが数ある書籍の中から推薦したものと思います。
AIに左右されるのもシャクではありますが、読んでみて、
今、私の実践している糖尿病に対する闘病方法に誤りがないことを得心しました。
炭水化物と甘いものを極力摂らないことを心がけています。
糖分を摂らなければ、血糖値も正常値と言われる範囲内に収まるはずだと思います。
数値が良くなるのと、症状が良くなるのとは別な話だとは思いますが、
数値が良くならなければ、いくら「俺はもう糖尿病は治ったぞー!」と言っても説得力がありませんから。
先ずは、数値をガイドライン内に収めることが目的になっています。
街の本屋さんで本を買うことは、今はほとんどありません。
今年に入って、本を買うことも少なくなりました。
趣味の読書だったら、充実した市の図書館があるので、
そこで本を借りて読めばいいと思うようになりました。
読んでない文学全集も山ほどありますから、
終活を考えたら、もう本は買わない方がいいと思うようになりました。
それでも糖尿病になった私に、友人が推薦してくれた本は、図書館には有りません。
Amazonに頼るしかありません。
闘病記3で書いた書籍をAmazonで取り寄せたので、
Amazonが、取り寄せた本に関連した書籍を私に推薦してくれました。
題名を見ると、読みたくなる本を推薦してくるのは、さすがにAmazonです。
早速、取り寄せて読んでみました。
『薬に頼らず 血糖値を下げる方法(文庫版)』
水野雅登著 アチーブメント出版刊
『「脳呼吸」が整えば糖尿病は克服できる』
『炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学』
の2冊に関連して、AIが数ある書籍の中から推薦したものと思います。
AIに左右されるのもシャクではありますが、読んでみて、
今、私の実践している糖尿病に対する闘病方法に誤りがないことを得心しました。
炭水化物と甘いものを極力摂らないことを心がけています。
糖分を摂らなければ、血糖値も正常値と言われる範囲内に収まるはずだと思います。
数値が良くなるのと、症状が良くなるのとは別な話だとは思いますが、
数値が良くならなければ、いくら「俺はもう糖尿病は治ったぞー!」と言っても説得力がありませんから。
先ずは、数値をガイドライン内に収めることが目的になっています。
2023年07月09日
2023年7月9日 また少し数値が良くなりました。 闘病記5
7月3日、糖尿病専門医による4回目の診察。
血糖値とHbA1cの値を記しておきます。
1回目(5月17日) 血糖値 309 ヘモグロビンA1c 11. 9
2回目(5月29日) 血糖値 178
3回目(6月12日) 血糖値 197 ヘモグロビンA1c 9.5
4回目(7月3日) 血糖値 129 ヘモグロビンA1c 8.8
間違いなく数値は改善されています。
闘病記4でもかきましたが、クスリは一切飲んでいません。
診察医に「クスリを飲まないで、これだけ数値が良くなるのは、食事療法や運動療法で頑張っているんですね」とほめられましたが、
6月下旬、炭水化物をほとんど取らなかったので、数値が抑えられたんです。
医者はそんなことは知らずに、数値だけを見て私が良くなっていると判断したようです。
私の糖尿病の症状は、喉が渇くことと、脚に力が入らなくなったことですが、
数値が改善されたからといって症状に変わりはありません。
炭水化物をとらなければ、糖が出ないのは当たり前ですよね。
医者は、症状をなくすための方法を教えてはくれません。
次回(来月7日)ヘモグロビンA1cが7点台に落ちなければ、クスリの処方を考えましょうとのこと。
クスリで数値が落ちて症状が良くなるのだったら、クスリもいいでしょうが、医者は数値だけを見ていて症状のことは聞きません。
自分で何とかするしかありませんね。
闘病記2でも書きましたが「1分即効寝転ぶだけ」で血糖値とヘモグロビンA1cを下げるという方法を教えてくれるDVD (糖尿病を改善する福辻式DVD)を手に入れ、眠る前に実践しているのと、
「高麗紅人参粉末」なるサプリを飲んでいます。
この2点についても、医者には話していません。
これからお盆までの間、ウィスキーを除くアルコールを飲まないこと、炭水化物を極力摂らないこと、間食をしないことを続けます。
運動療法はあまり効果を感じられませんが、週一のゴルフは欠かさず、時々練習場に行く程度は続けます。
それにしても、糖尿病についての専門家と言われる人たちの見解はさまざまです。
食事指導をしてくれた栄養士さんの言ったことも、闘病生活をしていて、ン?と思うことばかりです。朝・昼・晩3食にご飯を150g食べるように指導されましたが、その通りに食事をしていたら、今の数値は無かったと思います。
次の診断は8月7日。医者の言うことを聞かないで、自分勝手な闘病をする結果がどうなるかも注目していてください。
血糖値とHbA1cの値を記しておきます。
1回目(5月17日) 血糖値 309 ヘモグロビンA1c 11. 9
2回目(5月29日) 血糖値 178
3回目(6月12日) 血糖値 197 ヘモグロビンA1c 9.5
4回目(7月3日) 血糖値 129 ヘモグロビンA1c 8.8
間違いなく数値は改善されています。
闘病記4でもかきましたが、クスリは一切飲んでいません。
診察医に「クスリを飲まないで、これだけ数値が良くなるのは、食事療法や運動療法で頑張っているんですね」とほめられましたが、
6月下旬、炭水化物をほとんど取らなかったので、数値が抑えられたんです。
医者はそんなことは知らずに、数値だけを見て私が良くなっていると判断したようです。
私の糖尿病の症状は、喉が渇くことと、脚に力が入らなくなったことですが、
数値が改善されたからといって症状に変わりはありません。
炭水化物をとらなければ、糖が出ないのは当たり前ですよね。
医者は、症状をなくすための方法を教えてはくれません。
次回(来月7日)ヘモグロビンA1cが7点台に落ちなければ、クスリの処方を考えましょうとのこと。
クスリで数値が落ちて症状が良くなるのだったら、クスリもいいでしょうが、医者は数値だけを見ていて症状のことは聞きません。
自分で何とかするしかありませんね。
闘病記2でも書きましたが「1分即効寝転ぶだけ」で血糖値とヘモグロビンA1cを下げるという方法を教えてくれるDVD (糖尿病を改善する福辻式DVD)を手に入れ、眠る前に実践しているのと、
「高麗紅人参粉末」なるサプリを飲んでいます。
この2点についても、医者には話していません。
これからお盆までの間、ウィスキーを除くアルコールを飲まないこと、炭水化物を極力摂らないこと、間食をしないことを続けます。
運動療法はあまり効果を感じられませんが、週一のゴルフは欠かさず、時々練習場に行く程度は続けます。
それにしても、糖尿病についての専門家と言われる人たちの見解はさまざまです。
食事指導をしてくれた栄養士さんの言ったことも、闘病生活をしていて、ン?と思うことばかりです。朝・昼・晩3食にご飯を150g食べるように指導されましたが、その通りに食事をしていたら、今の数値は無かったと思います。
次の診断は8月7日。医者の言うことを聞かないで、自分勝手な闘病をする結果がどうなるかも注目していてください。
2023年07月01日
2023年7月1日 決して悲壮感はありません。 闘病記4
闘病記3で書きましたが、友人が紹介してくれた書籍を読んでみました。
紹介してくれた書籍は以下の通り。
①『「脳呼吸」が整えば糖尿病は克服できる』宮野博隆著 幻冬舎刊2022年12月16日第1刷発行 1回読了
②『炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学』 夏井睦著 光文社新書刊 2013年10月20日第1刷発行 1回読了
③『病気が治る人の予祝思考!』 ひすいこうたろう&三浦直樹共著 マキノ出版刊
③については、まだ届かないのでなんとも言えませんが、①.②とも糖尿病の本質を知るにはとても参考になる書籍でした。
先にも書きましたが、私が糖尿病と診断されるまで、
糖尿病の注視すべき症状である「疲れやすい」「だるい」「気力が出ない」などということはありませんでした。
血糖値とHgA1cの異常値を知らされて以降、「少し疲れやすいかな?」と思うことがあるようになりました。
糖尿病という病気は、
人体を構成している37兆とも言われる細胞が糖不足、栄養(ビタミン、ミネラル)不足を起こしているので、
上記のような症状が全身にもたらされる病気だということです。
つまり、糖尿病とは栄養失調なのです。
真に糖尿病を治すとは、細胞が糖を取り込めるようにすることなのですが、
医療機関は糖尿病を、血中に糖が多くなり血糖値が高くなる病気としか説明しません。
だから血糖値を下げるために食事制限や運動療法を提案するのです。
血糖値が下がっても糖尿病が治るわけではありません。
細胞が必要な糖を取り込めなくなっている状態を治さなければいけないのに、
その方法は現代医学では確立されていません。
糖尿病を生活習慣病と片付けてしまうことは簡単ですが、それでは患者は救われません。
糖尿病の柱とされる食事療法と運動療法などで、
生活習慣を改善しても糖尿病は改善されません。
ですから次の段階で薬物療法に移る訳ですが、
このブログでも何度も書きましたが、クスリにはリスクが伴います。
クスリでは症状は取れても、病気そのものの原因はなくなりません。
私の闘病は、幸いなことに、未だ薬物療法には及んでいません。
今は試行錯誤ですが、食事に気を付け、甘いものは控え、禁酒を続けています。
良かれと思う自然療法をいろいろ試しているところです。
1ヶ月に1度の診察で、数値が下がっていることを願いはしますが、
それ以上に糖尿病の症状がどれだけなくなるかが勝負です。
糖尿病と闘う気力は充実しています。
決して悲壮感はありません。
糖尿病闘病記、まだまだ序盤戦です。
紹介してくれた書籍は以下の通り。
①『「脳呼吸」が整えば糖尿病は克服できる』宮野博隆著 幻冬舎刊2022年12月16日第1刷発行 1回読了
②『炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学』 夏井睦著 光文社新書刊 2013年10月20日第1刷発行 1回読了
③『病気が治る人の予祝思考!』 ひすいこうたろう&三浦直樹共著 マキノ出版刊
③については、まだ届かないのでなんとも言えませんが、①.②とも糖尿病の本質を知るにはとても参考になる書籍でした。
先にも書きましたが、私が糖尿病と診断されるまで、
糖尿病の注視すべき症状である「疲れやすい」「だるい」「気力が出ない」などということはありませんでした。
血糖値とHgA1cの異常値を知らされて以降、「少し疲れやすいかな?」と思うことがあるようになりました。
糖尿病という病気は、
人体を構成している37兆とも言われる細胞が糖不足、栄養(ビタミン、ミネラル)不足を起こしているので、
上記のような症状が全身にもたらされる病気だということです。
つまり、糖尿病とは栄養失調なのです。
真に糖尿病を治すとは、細胞が糖を取り込めるようにすることなのですが、
医療機関は糖尿病を、血中に糖が多くなり血糖値が高くなる病気としか説明しません。
だから血糖値を下げるために食事制限や運動療法を提案するのです。
血糖値が下がっても糖尿病が治るわけではありません。
細胞が必要な糖を取り込めなくなっている状態を治さなければいけないのに、
その方法は現代医学では確立されていません。
糖尿病を生活習慣病と片付けてしまうことは簡単ですが、それでは患者は救われません。
糖尿病の柱とされる食事療法と運動療法などで、
生活習慣を改善しても糖尿病は改善されません。
ですから次の段階で薬物療法に移る訳ですが、
このブログでも何度も書きましたが、クスリにはリスクが伴います。
クスリでは症状は取れても、病気そのものの原因はなくなりません。
私の闘病は、幸いなことに、未だ薬物療法には及んでいません。
今は試行錯誤ですが、食事に気を付け、甘いものは控え、禁酒を続けています。
良かれと思う自然療法をいろいろ試しているところです。
1ヶ月に1度の診察で、数値が下がっていることを願いはしますが、
それ以上に糖尿病の症状がどれだけなくなるかが勝負です。
糖尿病と闘う気力は充実しています。
決して悲壮感はありません。
糖尿病闘病記、まだまだ序盤戦です。
2023年06月26日
2023年6月26日 我が意を得たり 闘病記3
このブログを読んでくれた友人が、心配してくれて私の闘病の参考になればということで、動画と書籍を紹介してくれました。
このところ、本は市の図書館で借りて読んでいるので、久しぶりにお勧めの本を3冊、Amazonに注文しました。
動画の方は、「人生が変わる!本当の病気の治し方」と言う題名です。
https://m.youtube.com/watch?v=-gPRsdH345I
早速、視てみました。
「我が意を得たり」です。
動画に出てくる、みうら医師は治療に来た患者さんに、
「病気が治ったら何がしたいですか?」と、まず聞くそうです。
その時、答えに迷ってグズグズ言う患者さんには、
「元気になってもやりたい事が無いようだったら、死んじゃった方がいいかもね。」くらいのことを平気で言うそうです。
「今、死んだら保険金が下りるでしょうし、家族の方もあなたの介護をしなくてもいいですし、何はともあれ、あなたも苦しまなくて済むじゃないですか」
すべての患者さんに言う訳では無いそうですが、こんな事を言われたらドキッとしますよね。
みうら医師の本意は、
「病気が治ったら、今はできないけれど、何か気持ちがワクワク、ウキウキするようなことを目標にして闘病をして欲しい」
と言うことらしいです。
重い病気になってしまったら、誰でも気持ちは落ち込むでしょうし、ウキウキする気持ちになんてなれませんよね。
それでも、
病気を治したいんだったら、楽しい目標を持つことが大切
だと言うんですね。
「我が意を得たり」です。
私は、糖尿病と診断されて、「即入院ですよ」と言われた時に、そんなにも深刻には考えませんでした。
血糖値は300を超えていましたし、HgA1cは11超えですからお医者さんが入院を言うのは当然でしょうね。
でも、入院は拒否。クスリの処方も遠慮しました。
その時に考えたのは、
「糖尿病をクスリを飲まずに完璧に治して、糖尿病のスペシャリストになってやる」
ということでした。
暗い気持ちは微塵もありません。
その後に、この動画を見たのです。
糖尿病のスペシャリストになる目標は当然ですが、何かワクワクする目標をと考えたのが、
「糖尿病を治したら、二十重ねの鰻重を食べるぞ!」
今年のお盆までに治してみせます。
先ずは、7月3日の3回目の診断結果が楽しみです。
このところ、本は市の図書館で借りて読んでいるので、久しぶりにお勧めの本を3冊、Amazonに注文しました。
動画の方は、「人生が変わる!本当の病気の治し方」と言う題名です。
https://m.youtube.com/watch?v=-gPRsdH345I
早速、視てみました。
「我が意を得たり」です。
動画に出てくる、みうら医師は治療に来た患者さんに、
「病気が治ったら何がしたいですか?」と、まず聞くそうです。
その時、答えに迷ってグズグズ言う患者さんには、
「元気になってもやりたい事が無いようだったら、死んじゃった方がいいかもね。」くらいのことを平気で言うそうです。
「今、死んだら保険金が下りるでしょうし、家族の方もあなたの介護をしなくてもいいですし、何はともあれ、あなたも苦しまなくて済むじゃないですか」
すべての患者さんに言う訳では無いそうですが、こんな事を言われたらドキッとしますよね。
みうら医師の本意は、
「病気が治ったら、今はできないけれど、何か気持ちがワクワク、ウキウキするようなことを目標にして闘病をして欲しい」
と言うことらしいです。
重い病気になってしまったら、誰でも気持ちは落ち込むでしょうし、ウキウキする気持ちになんてなれませんよね。
それでも、
病気を治したいんだったら、楽しい目標を持つことが大切
だと言うんですね。
「我が意を得たり」です。
私は、糖尿病と診断されて、「即入院ですよ」と言われた時に、そんなにも深刻には考えませんでした。
血糖値は300を超えていましたし、HgA1cは11超えですからお医者さんが入院を言うのは当然でしょうね。
でも、入院は拒否。クスリの処方も遠慮しました。
その時に考えたのは、
「糖尿病をクスリを飲まずに完璧に治して、糖尿病のスペシャリストになってやる」
ということでした。
暗い気持ちは微塵もありません。
その後に、この動画を見たのです。
糖尿病のスペシャリストになる目標は当然ですが、何かワクワクする目標をと考えたのが、
「糖尿病を治したら、二十重ねの鰻重を食べるぞ!」
今年のお盆までに治してみせます。
先ずは、7月3日の3回目の診断結果が楽しみです。
2023年06月21日
2023年6月21日 数値が少し改善されました。闘病記2
6月12日、糖尿病の2回目の診察を受けました。
血糖値とHg A1cを測定され、数値は少しだけ改善されていました。
もっと良くなっているものと期待していたのですが、ちょっと残念です。
長年の不摂生の結果の数値ですから、1ヶ月弱で改善すると期待する方が虫が良すぎるという所でしょうか?
今回は、今までの生活態度と現状の日常生活の様子を細々聞かれました。
5月17日の糖尿病を言い渡されてから、
お酒は一切飲んでいませんし、甘いものを食べる間食も殆んどしていません。
食事療法をしていることも話しました。
今回も薬は処方されませんでした。
今は、食事療法の他に「1分即効寝転ぶだけ」で糖尿病を改善する「福辻式DVD」を手に入れ、眠る前に実践しているのと、
「高麗紅人参粉末」なるサプリを飲んでいます。
朝のウォーキングも雨の日以外続けています。(ゴルフのラウンドがある時はウォーキングはしません)
クスリは飲んでいません。
次の診察は、7月3日です。血糖値とHgA1cの値は、次回の結果が悪くても公表しましょう。
クスリを飲まずに改善する試みをいつまで続けられるか見ていてください。
それにしても、巷には糖尿病の人が沢山いますね。
私の仕事の関係上、多くの同年代のお客様とお会いして、
自分が「糖尿病になった」と言うと、
「私も糖尿病ですよ」という方が3人に一人はいます。
何とか糖尿病を克服しようと努力している人がいると心強い想いがします。
私も必ず克服して、その経過をこのブログに上げていきたいと思います。
血糖値とHg A1cを測定され、数値は少しだけ改善されていました。
もっと良くなっているものと期待していたのですが、ちょっと残念です。
長年の不摂生の結果の数値ですから、1ヶ月弱で改善すると期待する方が虫が良すぎるという所でしょうか?
今回は、今までの生活態度と現状の日常生活の様子を細々聞かれました。
5月17日の糖尿病を言い渡されてから、
お酒は一切飲んでいませんし、甘いものを食べる間食も殆んどしていません。
食事療法をしていることも話しました。
今回も薬は処方されませんでした。
今は、食事療法の他に「1分即効寝転ぶだけ」で糖尿病を改善する「福辻式DVD」を手に入れ、眠る前に実践しているのと、
「高麗紅人参粉末」なるサプリを飲んでいます。
朝のウォーキングも雨の日以外続けています。(ゴルフのラウンドがある時はウォーキングはしません)
クスリは飲んでいません。
次の診察は、7月3日です。血糖値とHgA1cの値は、次回の結果が悪くても公表しましょう。
クスリを飲まずに改善する試みをいつまで続けられるか見ていてください。
それにしても、巷には糖尿病の人が沢山いますね。
私の仕事の関係上、多くの同年代のお客様とお会いして、
自分が「糖尿病になった」と言うと、
「私も糖尿病ですよ」という方が3人に一人はいます。
何とか糖尿病を克服しようと努力している人がいると心強い想いがします。
私も必ず克服して、その経過をこのブログに上げていきたいと思います。
2023年06月08日
2023年 6月8日 糖尿病になってしまいました。闘病記1
このブログで、健康メモを投稿して来ましたが、恥ずかしながら糖尿病と診断されてしまいました。
10年以上、健康診断をしていませんでした。血糖値もHgA1cの値も知りませんでした。
5月14日に大量の下血がありました。7〜8年前にも下血があり、2日間下血が続きましたが、自然治癒しました。今回は、3日間続いたので、カミさんも心配するので病院へ行くことになりました。
5月17日、塩尻協立病院で下血の診察を受けた所、松本の協立病院へ行くように言われ、その足で協立病院へ行きました。
MRI、血液検査、尿検査をしましたが、下血の原因は分かりませんでした。
それよりも、血液検査と尿検査で血糖値とヘモグロビンA1cの値が異常に高く、糖尿病ですと断言されてしまいました。
その日は、下血を止めねばならないので、止血剤を2種類、7日分処方され、5月22日に改めて糖尿病の専門医の問診を受けることになりました。下血は2日で治りましたが、念のため4日間、薬を服用しました。3日分無駄になりました。
22日の専門医の診察で、散々脅されました。数値が高いので、医者の話は素直に受け取り、糖尿病であることを受け入れました。
6月1日に栄養士さんの食事指導をカミさんと一緒に受け、飲酒禁止、間食禁止、食事療法が始まっています。
6月5日合併症の心配があると言うことで、行きつけの眼科医(松田アイクリニック)で検査を受けました。3年前に左目だけ白内障の手術を行なっているのですが、その際血液検査をやっていたようで、血糖値が異常に高かった結果が残っていました。その時に、指摘されていたら、内科医の診察を受けていたかもしれません。今となっては仕方がありませんが、目についても気を付けなければいけない状態のようですので、糖尿病を治すべく闘病生活を送ろうと思います。
せっかくですので、闘病経過を投稿することで、お読みになっている方の参考になればと思います。
お医者さんに、「糖尿病だということに気づきませんでしたか?何か兆候はありませんでしたか?」と聞かれました。参考までに、気づいたことを書いておきます。
1.話していると喉が渇いて、水をよく飲んでいた。
2.左手の中指と薬指がバネ指になって痛くてゴルフクラブを握れなかった。
3.カミさんの実家の田んぼでの農作業の手伝いで、ぬかるみに足を取られて転んだ。
4.この2〜3年で3キロほど痩せた
今、数値を下げるために、いろいろと努力をしているところです。糖尿病の薬は一切飲んでいません。6月12日に再検査を受けます。その時の数値で、薬を飲まねばならなくなるかもしれませんが、数値は下がっていると思います。長年の不摂生の結果の糖尿病が1ヶ月位で良くなることはないと思わないでもありませんが、今は生活態度を改めた結果に期待しています。
さて、このブログをお読みの皆さん、異常に喉は乾きませんか?ちょっとした段差に躓いたりしませんか?ダイエットをしている訳でもないのに体重が減ってきていませんか?気になるようでしたら、血液検査と尿検査を早めにやった方がいいと思いますよ。
それでは、12日の結果発表をお楽しみに。
10年以上、健康診断をしていませんでした。血糖値もHgA1cの値も知りませんでした。
5月14日に大量の下血がありました。7〜8年前にも下血があり、2日間下血が続きましたが、自然治癒しました。今回は、3日間続いたので、カミさんも心配するので病院へ行くことになりました。
5月17日、塩尻協立病院で下血の診察を受けた所、松本の協立病院へ行くように言われ、その足で協立病院へ行きました。
MRI、血液検査、尿検査をしましたが、下血の原因は分かりませんでした。
それよりも、血液検査と尿検査で血糖値とヘモグロビンA1cの値が異常に高く、糖尿病ですと断言されてしまいました。
その日は、下血を止めねばならないので、止血剤を2種類、7日分処方され、5月22日に改めて糖尿病の専門医の問診を受けることになりました。下血は2日で治りましたが、念のため4日間、薬を服用しました。3日分無駄になりました。
22日の専門医の診察で、散々脅されました。数値が高いので、医者の話は素直に受け取り、糖尿病であることを受け入れました。
6月1日に栄養士さんの食事指導をカミさんと一緒に受け、飲酒禁止、間食禁止、食事療法が始まっています。
6月5日合併症の心配があると言うことで、行きつけの眼科医(松田アイクリニック)で検査を受けました。3年前に左目だけ白内障の手術を行なっているのですが、その際血液検査をやっていたようで、血糖値が異常に高かった結果が残っていました。その時に、指摘されていたら、内科医の診察を受けていたかもしれません。今となっては仕方がありませんが、目についても気を付けなければいけない状態のようですので、糖尿病を治すべく闘病生活を送ろうと思います。
せっかくですので、闘病経過を投稿することで、お読みになっている方の参考になればと思います。
お医者さんに、「糖尿病だということに気づきませんでしたか?何か兆候はありませんでしたか?」と聞かれました。参考までに、気づいたことを書いておきます。
1.話していると喉が渇いて、水をよく飲んでいた。
2.左手の中指と薬指がバネ指になって痛くてゴルフクラブを握れなかった。
3.カミさんの実家の田んぼでの農作業の手伝いで、ぬかるみに足を取られて転んだ。
4.この2〜3年で3キロほど痩せた
今、数値を下げるために、いろいろと努力をしているところです。糖尿病の薬は一切飲んでいません。6月12日に再検査を受けます。その時の数値で、薬を飲まねばならなくなるかもしれませんが、数値は下がっていると思います。長年の不摂生の結果の糖尿病が1ヶ月位で良くなることはないと思わないでもありませんが、今は生活態度を改めた結果に期待しています。
さて、このブログをお読みの皆さん、異常に喉は乾きませんか?ちょっとした段差に躓いたりしませんか?ダイエットをしている訳でもないのに体重が減ってきていませんか?気になるようでしたら、血液検査と尿検査を早めにやった方がいいと思いますよ。
それでは、12日の結果発表をお楽しみに。