2023年07月17日

2023年7月17日 「超強力神経波磁力線発生器」をご存知ですか?  闘病記7

政木和三氏をご存知ですか?
電気炊飯器、瞬間湯沸かし器、自動ドアー等、生涯で1000件以上の発明をしながら、
一切、特許料を受け取らず、電機メーカーに無償で技術を提供していた発明家です。
政木さんの発明品に「超強力神経波磁力線発生器」なるものがあります。
政木和三氏は、自著『未来への発想法』の中で、
「神経波磁力線を使った人が、より健康になったというのから、病気が回復したという人までいろいろあった。この装置は、『人間の肉体の悪い場所を自然に健康な状態に戻していく』という働きがあったのである」
と述べています。
「利用した人から1000件以上のお礼の手紙が届いた」とも述べています。
「人類を救う装置」と言って世に出し、多くの反響がありながら、
他の発明品の様には世に普及しませんでした。
何故か?
薬事法違反です。
 「効果が話題になればなるほど、どうしても薬事法に触れてしまう宣伝文句で売られることになる。
当時は代理店を通して販売していたのですが、代理店は手っ取り早く数を売るために、どうしても効果を謳うようになった。
その結果、販売中止に追い込まれてしまったのです。
薬事法違反で、販売中止になった「超強力神経波磁力線発生器」の代わりに「セルパワー」という装置が発売されています。
もちろん、薬事法違反にはなってはいけないので、効能・効果は謳っていません。
ご興味のある方は、「セルパワー」で検索してみてください。
さて、何故『糖尿病闘病記』に、「超強力神経波磁力線発生器」のことを書いているかというと、
私が、闘病のためにこの発生器を使用しているからです。
20年以上前に手に入れたものです。
薬事法違反で製造販売禁止になる前に手に入れていたんですね。
闘病にいいと思われる事は、何でもしてやろうと思っていたら、
この装置を持っていることを思い出し、7月の初めから眠る前に使っています。
「超強力神経波磁力線発生器」と同じ物で、名前が
「Mリング」という装置も家にあります。
2台持っていることになりますが、1台は、亡き父親のために手に入れたものでしょう。
5〜6年前まで時々使っていたのですが、うまく作動しなくなったので、
放っておいたのを、直して使えるようにしてみました。
膵臓癌を患っている友人がいるので、貸してやりたいのですが、
こういう物を信じることができる人ならぜひ使って欲しいと思うのですが、
さてどうでしょうか?
私の次回診察日は、8月7日(月)です。
これを使った効果が出るかどうかも楽しみです。


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Posted by ツキを呼ぶ男 at 12:30│Comments(0)糖尿病闘病記
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