2023年10月08日

2023年10月8日 何処まで行っても楽観的です! 闘病記10

9月11日の診察結果が、血糖値は下がったものの(115)、HbA1cは8.5の横ばい。
8月の数値が、良くなったということで、
ちょっと調子に乗り過ぎた食生活をした結果だと思っています。
エコー検査も、腎臓・肝臓・膵臓等調べてもらいましたが、
腎臓に少しばかり気になるところがあるというだけで、
特には再検査指示などはありませんでした。
食事療法を当初に比べていい加減で経過しても、数値が悪化することがなかったので、
もう一度、食事療法と運動療法を頑張ればもっと改善するだろうと、
どこまで行っても楽観的です。次の診察は、10月23日(月)です。
担当医からは、ヘモグロビンA1cの値が次も8点台だったら、
薬を処方することになりますと通告されました。
あと半月ありますから、糖質offの食事に徹底すれば何とかなると思います。
その時になってみて、薬を強要されたら、病院を変えればいいと思っています。
食事療法をどこまで徹底できるかですね。
極端な禁欲生活には耐えられないでしょうから、
1日3食のうち1食は炭水化物を摂ることを許し
晩酌はハイボールで、ビールは週に1回、共に350cc缶1本まで
このくらいのゆるい食事療法を試してみます。
先に紹介した『薬に頼らず 血糖値を下げる方法(アチーブメント出版 文庫版)』
著者水野雅登医師の『糖尿病の真実 なぜ患者は増え続けるのか』(光文社新書版)も読みました。
上記の食事療法では、水野雅登医師は許してくれそうにありませんが、
自分の糖尿病に対して、未だ深刻には捉えることができません。
生活に支障をきたすことがあれば、
もう少し真剣に考えて病気と付き合うことが出来るでしょうが、
担当の女医さんに数値の異常を言われても、
実感が伴わないので甘えてしまっているのかも知れません。
糖尿病と診断されるのと並行して、
左手中指と薬指のバネ指症状でゴルフクラブが握れなくなりました。
ゴルフは運動療法の一環として週1ラウンドをするのが楽しみですので、
指が痛くてクラブが思うように振れないのには閉口しました。
同様の苦しみで悩んでいた友人が、注射をしてもらって治ったということを聞いて、
松本歯科大学の整形外科に行ってみました。
注射(ステロイド:打つと血糖値が上がる)をしてもらい、
マッサージを毎日することで、どうにかクラブも振れるようになりました。
整形外科の医師によれば、バネ指も糖尿病の影響ではないかと思われるとのこと。
ゴルフが楽しめるようになったので、
ゆるめの食事療法と運動療法の努力を続けてみたいと思っています。
さて、23日の結果はどうなることか?


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Posted by ツキを呼ぶ男 at 22:15│Comments(0)糖尿病闘病記
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