2023年07月01日
2023年7月1日 決して悲壮感はありません。 闘病記4
闘病記3で書きましたが、友人が紹介してくれた書籍を読んでみました。
紹介してくれた書籍は以下の通り。
①『「脳呼吸」が整えば糖尿病は克服できる』宮野博隆著 幻冬舎刊2022年12月16日第1刷発行 1回読了
②『炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学』 夏井睦著 光文社新書刊 2013年10月20日第1刷発行 1回読了
③『病気が治る人の予祝思考!』 ひすいこうたろう&三浦直樹共著 マキノ出版刊
③については、まだ届かないのでなんとも言えませんが、①.②とも糖尿病の本質を知るにはとても参考になる書籍でした。
先にも書きましたが、私が糖尿病と診断されるまで、
糖尿病の注視すべき症状である「疲れやすい」「だるい」「気力が出ない」などということはありませんでした。
血糖値とHgA1cの異常値を知らされて以降、「少し疲れやすいかな?」と思うことがあるようになりました。
糖尿病という病気は、
人体を構成している37兆とも言われる細胞が糖不足、栄養(ビタミン、ミネラル)不足を起こしているので、
上記のような症状が全身にもたらされる病気だということです。
つまり、糖尿病とは栄養失調なのです。
真に糖尿病を治すとは、細胞が糖を取り込めるようにすることなのですが、
医療機関は糖尿病を、血中に糖が多くなり血糖値が高くなる病気としか説明しません。
だから血糖値を下げるために食事制限や運動療法を提案するのです。
血糖値が下がっても糖尿病が治るわけではありません。
細胞が必要な糖を取り込めなくなっている状態を治さなければいけないのに、
その方法は現代医学では確立されていません。
糖尿病を生活習慣病と片付けてしまうことは簡単ですが、それでは患者は救われません。
糖尿病の柱とされる食事療法と運動療法などで、
生活習慣を改善しても糖尿病は改善されません。
ですから次の段階で薬物療法に移る訳ですが、
このブログでも何度も書きましたが、クスリにはリスクが伴います。
クスリでは症状は取れても、病気そのものの原因はなくなりません。
私の闘病は、幸いなことに、未だ薬物療法には及んでいません。
今は試行錯誤ですが、食事に気を付け、甘いものは控え、禁酒を続けています。
良かれと思う自然療法をいろいろ試しているところです。
1ヶ月に1度の診察で、数値が下がっていることを願いはしますが、
それ以上に糖尿病の症状がどれだけなくなるかが勝負です。
糖尿病と闘う気力は充実しています。
決して悲壮感はありません。
糖尿病闘病記、まだまだ序盤戦です。
紹介してくれた書籍は以下の通り。
①『「脳呼吸」が整えば糖尿病は克服できる』宮野博隆著 幻冬舎刊2022年12月16日第1刷発行 1回読了
②『炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学』 夏井睦著 光文社新書刊 2013年10月20日第1刷発行 1回読了
③『病気が治る人の予祝思考!』 ひすいこうたろう&三浦直樹共著 マキノ出版刊
③については、まだ届かないのでなんとも言えませんが、①.②とも糖尿病の本質を知るにはとても参考になる書籍でした。
先にも書きましたが、私が糖尿病と診断されるまで、
糖尿病の注視すべき症状である「疲れやすい」「だるい」「気力が出ない」などということはありませんでした。
血糖値とHgA1cの異常値を知らされて以降、「少し疲れやすいかな?」と思うことがあるようになりました。
糖尿病という病気は、
人体を構成している37兆とも言われる細胞が糖不足、栄養(ビタミン、ミネラル)不足を起こしているので、
上記のような症状が全身にもたらされる病気だということです。
つまり、糖尿病とは栄養失調なのです。
真に糖尿病を治すとは、細胞が糖を取り込めるようにすることなのですが、
医療機関は糖尿病を、血中に糖が多くなり血糖値が高くなる病気としか説明しません。
だから血糖値を下げるために食事制限や運動療法を提案するのです。
血糖値が下がっても糖尿病が治るわけではありません。
細胞が必要な糖を取り込めなくなっている状態を治さなければいけないのに、
その方法は現代医学では確立されていません。
糖尿病を生活習慣病と片付けてしまうことは簡単ですが、それでは患者は救われません。
糖尿病の柱とされる食事療法と運動療法などで、
生活習慣を改善しても糖尿病は改善されません。
ですから次の段階で薬物療法に移る訳ですが、
このブログでも何度も書きましたが、クスリにはリスクが伴います。
クスリでは症状は取れても、病気そのものの原因はなくなりません。
私の闘病は、幸いなことに、未だ薬物療法には及んでいません。
今は試行錯誤ですが、食事に気を付け、甘いものは控え、禁酒を続けています。
良かれと思う自然療法をいろいろ試しているところです。
1ヶ月に1度の診察で、数値が下がっていることを願いはしますが、
それ以上に糖尿病の症状がどれだけなくなるかが勝負です。
糖尿病と闘う気力は充実しています。
決して悲壮感はありません。
糖尿病闘病記、まだまだ序盤戦です。
Posted by ツキを呼ぶ男 at 22:00│Comments(0)
│糖尿病闘病記